企画演劇集団ボクラ団義 特別本公演vol.22 『関ヶ原で一人』
時は2019年現代。とある高校で日本史を教える歴史教師、【木下たすく】。特に戦国時代に熱い拘りを持つ彼には、大好きな戦国時代の終焉直前にただ一つ、許せない戦いがあった。西暦1600年、9月に巻き起こった天下分け目の大戦(おおいくさ)。『関ヶ原の戦い』である。
歴史上、結果的に勝利した徳川家康(とくがわ いえやす)にも、その後彼によって開かれた江戸幕府にも、全く文句の無い【たすく】だったが、どうしても許せないのがその決着に至るまでの経緯であった。生徒たちに熱く関ヶ原について語る木下たすくの熱が最高潮に達した次の瞬間、彼の目の前に広がっていたのは高校の教室から一転、戦国時代の山の中だった。そして更にそこで彼が見たのは、関ヶ原の戦いで最もたすくが許せない活躍をする筈の武将“小早川秀秋”が【死】を迎える瞬間であった…。
企画演劇集団ボクラ団義vol.22は、4年前に他団体で上演されたオリジナル作品をボクラ団義版の特別本公演として送る戦国舞台劇!
あの『関ヶ原の戦い』について、ずっとその気持ちが理解できなかった男が、その戦いの地に立った瞬間に思うこととは?
ボクラ団義が送る歴史教師タイムスリップ型戦国スペクタクル舞台劇!
◆作・演出 久保田唱
◆キャスト
【ボクラ団義】
⼤神拓哉
平⼭空
春原優⼦
添⽥翔太
福⽥智⾏
内⽥智太
⾼橋雄⼀
三栗千鶴(Wキャスト)
緑⾕紅遥
花崎那奈(Wキャスト)
⽵⽯悟朗
【ゲスト】
根岸愛
⿊貴
森岡悠
野⼝真緒
⾼宗歩未
岡部直弥(劇団ロクタク)
松藤拓也
宮井↓↘→↓↘→+P(BobjackTheater)
松本稽古
丸⼭正吾(Bobjack Theater/ドガドガプラス)
吉⽥宗洋
佐藤修幸(DMF/ENG)
⻲岡孝洋(劇団カムカムミニキーナ)
前説、始まりました
この回のお席は関ヶ原へピンポイント布陣席という最前列、 5,800円のお席でした
大迫力
これから、舞台で大活躍をするというのに、前説も一切手を抜かない添⽥翔太さん
さすがです
前日は後方のセンター席で舞台全体が見渡せる席で、今回はかぶりつき
後方だと気が付かなったところや表情などがわかってとても楽しい
アクションも大迫力
アクションといえば、この方。
みょんくんこと松藤拓也くん
メインは宮本武蔵でしたが、時には加藤清正だったり、徳川秀忠だったり、覆面武士だったり、色々な場面で大活躍でございました
終演後、写真撮らせて~って言うと何かしらのポーズをとってくれます
(つけ毛は触りがち
)良い子
そして、この公演を最後に【ボクラ団義】を退団される竹石悟朗さん
いつもたくさんのお客様対応されてるので、お声がけはなかなかできなかったのですが、この日はタイミングよくお声がけできたので、お写真も
石田三成役。劇中では【みつなりん】と呼ばれてましたね~。
ルックスはもちろん、お芝居の所作がきれい殺陣もお見事
指先まで気が張り詰めてる感じが素敵(指が長くてキレイ
)
もう一度、悟朗さんのお芝居を観たいと思ってチケット追加
いたしました。。。。
が・・・当日の朝、自転車で転倒して怪我をしてしまうアクシデントに見舞われ。。。
観に行けなかった事案発生
当日券、待ってる方もいると思われたので、劇団さんにキャンセル連絡は入れました。
コンビニ発券のチケットはやはり、劇場に行く前に発券するくらいじゃないとダメよね学習しないな、私
2回観に行けたからいいか
素晴らしい作品をありがとうございました