浅草が続いております
7月10日に観音さまにお参りすると、46,000日(約126年)も日参したのと同じご利益があるとされ「四万六千日(しまんろくせんにち)」のご縁日と呼ばれ、古くからこの日の参拝が盛んでした。
浅草寺「ほおずき市」としても有名ですね
ほおずき市は知ってましたが、それが「四万六千日(しまんろくせんにち)」のご縁日から来たものだとは知りませんでした。
期間限定の『雷除札(かみなりよけふだ)』も大変人気があります
竹ひごにつけられたお札。
携帯用のお札も特別に「四万六千日」と入っています。
ご利益がありそうですね
雷除けから災難からも守って下さるそう。ありがたや。
この日限定の御朱印も拝受できるんですね~
はい。四万六千日の朱印が入ったものを拝受。
左側は御朱印を頂ける影向堂(ようこうどう)というお堂の中に鎮座している大黒様の御朱印。
両方、お参りしたので、両方頂きました
御朱印を頂くときに墨や朱印が移らないように薄紙を挟んで下さることが多いのですが、神社の由来や紹介、パンフレットといったものを挟んで下さることもあります。
浅草寺さんではこのようなご説明書きが挟んでありました。
昨今の御朱印集めに苦言を呈してる所もありましたので、自戒も込めてご紹介。
神社とお寺、参拝の仕方も違いますし、色々と歴史も含めて勉強になることばかりです。
今度、浅草寺にお参りする時には写経したものを納めてみようかしら。。と思案中。
まずは初めての写経セット購入してみますか。。。