ミュージカル レ・ミゼラブル 名古屋公演
(プリンシパル キャスト)
ジャン・バルジャン・・・福井晶一、ヤン・ジュンモ、吉原光夫
ジャベール・・・・・・・川口竜也、吉原光夫、岸祐二
エポニーヌ・・・・・・・昆夏美、松原凜子、唯月ふうか
ファンテーヌ・・・・・・知念里奈、和音美桜、二宮愛
コゼット・・・・・・・・生田絵梨花、清水彩花、小南満佑子
マリウス・・・・・・・・海宝直人、内藤大希、田村良太
テナルディエ・・・・・・駒田一、KENTARO
マダム・テナルディエ・・森公美子、鈴木ほのか、谷口ゆうな
アンジョルラス・・・・・上原理生、上山竜治、相葉裕樹
本日のキャスト
5月に帝国劇場で開幕した2017年 レ・ミゼラブル。
7月まで帝劇、その後、博多座、大阪フェスティバルホールと公演を重ねて、最終公演地、名古屋の中日劇場で大千秋楽を迎えます。
既に9/27に日帰りで名古屋公演は観ていまして、2回目になります。
帝劇から数えると19公演目。
自分でもまさか、ここまでのめり込むとは予想外でした
地方公演も1か所くらいは行ってみようかな~。行くなら名古屋か福岡かなぁ~ってくらいだったんですけどね、開幕前は。。。
開幕してから。。。すべての公演地を観ようこれは見届けないと
で、チケット追加、ツアーの手配
いろいろ大変ではありましたが、何とかなるもんですね~
月に一度のレ・ミゼラブル。
観る度にキャストの成長に驚かされます
今回は帝劇ぶりの岸ジャベ二回りくらい大きく、そして力強く感じました。
ベテランと呼ばれる域の俳優さんでもこうやって、成長するんだなんてすばらしい
と感じることができたのも、見続けていたからこその醍醐味です
ガブローシュを演じる子役さんも大きく成長しました
誰にあたっても3人とも満足できるガブに会えたと思います。島田ガブの将来が特に楽しみですこの回の廣田くんもはじめのころはやさぐれ感が満載で、お芝居は上手なんだけど、ちょっと違うよね~
だったのが、今日はパリの下町でしたたかに生きているガブローシュそのもので、最期の場面は大号泣
でした。グランテールが丹宗さんだったのもね
本当に素晴らしい場面を魅せてもらいました
5~6月の帝劇ではやはり、何だか違うよね~と違和感のあったほのかさんのマダムテナも博多辺りからしっくりしてきて、今日は鈴木ほのかのマダムが自分の中でしっかり存在していたと思います
知念さんのファンテ。。。もう語りつくした感がありますがww本当に表現力が素晴らしくて、観る都度、魂を吸い込まれるような気がして体力的にも疲れるほどです。。。素晴らしい女優さん大好きです。
初舞台だった推しの若松くんについては次回に語ります。。。笑