おぼんろ第14回本公演 ヴルルの島
【ストーリー】
昔々か、もしくは遠い未来か、いま現在のどこかの物語り。
物心ついた時から独りぼっちだった孤独な盗人はある日、追っ手に追われて命からがら港に泊まった船に乗り込んだ。
積み荷ごと船を奪って逃げようとした盗人だったが、それは世界中のゴミが捨てれれる島に向かう船だった。
広すぎるほど広い海を渡りようやく辿り着いたのは、見渡すゴミの山が広がるヴルルの島だった。そこで盗人は、誰かに何かを贈りたいと願う怪物に出会った。島の星たちに見降ろされ、傷ついた者たちの奇妙な生活が始まる。
そして、島にまつわる悲しく残酷な過去が明らかになり始める・・・。
首を長~くして待っていた公演です
本当は翌日の金曜日の夜に行くつもりだったのですが、Twitterから、この日の参加者が少ないと。。。家族の予定を確認したら、出かけても大丈夫そうだったので、一日繰り上げて急遽、参加することに
2日目で木曜日ですからね、どこの公演でも苦戦してる曜日ですよね
VIKIくんプロデュースのクリスマスっぽいお花を主宰の末原拓馬くんにプレゼントしました
飾って頂けて嬉しい
会場の中に入ると、そこは別世界。
さぁ、どこで観るのがいいかなぁ。。。と思いながら、やっぱりやや後ろの椅子席を選択。
複数回見るから色んなところから観よう
初めて参加するモノガタリだけど、どこか懐かしい。。。
おぼんろのモノガタリの世界に「ただいま♪」って帰ってきたんだな~って喜び
目をつぶって想像の世界から。。。
語り部の優しく力強い読み聞かせに耳を澄ませ。。。
CLAP
拓馬くんの手をたたく音で目を開けると、そこは嵐の夜でした。。。
というような展開でずんずんと物語の世界に引き込まれていくのです。
この後川崎で3回、新宿で1回観る予定なので、感想は順次書いていきま~す