『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』
IMG_2094.jpg

脚本:宮沢章夫/山本健介
演出・美術:串田和美
音楽:宇野誠一郎/宮川彬良

出演:井上芳雄(マシンガン・ダンディ)、安蘭けい(サンデー先生)、山下リオ(博士)、
小松和重(テケ)、山田真歩(プリン)、一色洋平(海賊)、内田紳一郎(ダンプ)、真那胡敬二(海賊)、
大森博史(海賊)、中村まこと(海賊)、串田和美(?) 、小松政夫 (トラヒゲ) 、白石加代子 (ドン・ガバチョ) ほか
IMG_2126.jpg

【説明】
1964年から69年の5年間、NHK人形劇シリーズとして放送され、超個性的な登場人物たちが繰り広げる奇想天外、豪快で壮大な物語と、誰もが口ずさめるテーマソングや独特のユーモアで、子供から大人まで、日本中のお茶の間を魅了した「ひょっこりひょうたん島」(井上ひさし・山元護久原作)が、Bunkamuraとこまつ座の手により、全く新しい舞台作品として誕生することとなりました。

遠い記憶の片隅に残っている人形劇のイメージで、わちゃわちゃ楽しい感じの舞台かな~と想像して。。。
エリザベートの芳雄トートの余韻に浸っている間にチケット発売されまして~
先行抽選予約にことごとくハズレ。。。
え????チケット取れない公演???叫び
とりあえず1回は観たくなる井上芳雄さまご出演作品演劇と言う事で。。。
某チケットサイトにて◎◎円上乗せしたチケット入手。

ん~~~~。これまた難解な作品でした。
オムニバス作品なのかな~。
※オムニバスの用語解説 - 《乗合自動車の意から》映画・演劇・文学など で、いくつかの独立した短編を集め、全体として一つの作品となるように構成したもの。

何回か観ていけば好きになる要素はありそうですが。。。
そこまで頑張らなくていいかな。。。
と私だけでなく、皆さん思ってるらしく、あんなに入手困難だったチケットが現在はお手頃価格でたくさん出回っておりますショック!⇒2月にもまた東京公演あるんですよね。

『芳雄くん目当てのお客様!!安心して下さい!!歌いますよ!!』
とどなたかの感想にありましたが(笑)何曲か歌ってますカラオケ

客層も年齢層が高くて、私でも「ん???今のは何???」と思っている位なので、隣の席のおばあちゃまは飽きてしまったようで、終始バッグの中をごそごそしたり、少し客席が明るくなるとチラシの裏で出演者の確認したり、落ち着きなくてね~~あせる
参りました。

カーテンコールでやっと例のテーマソングが始まったら、隣席のおばあちゃまも元気良く「ひょうたん島はどこへ行く~♪」と歌いだしましたにひひ
あ、みんなで歌って、できあがりひらめき電球なんですね笑