月曜日
9:00
朝一でマッサージに電話をして
状態を説明すると…
「今はマッサージより乳腺科に
行くことをお勧めします」
私「え」
「血が混じっているので、乳腺炎が
酷くなっているかもしれないので…」
私「そんな…すぐにみてもらえる病院
ご存知ですか?」
「K病院なら予約なくても待てば
みてもらえると思います」
お礼を伝えてすぐ車でK病院へ向かいました。
9:30
K病院で受付し、紹介状がないけど、
みてもらえることに。(コロナ前です)
2時間待ってようやく診察に。
サバサバした女医さんで、
症状を伝え早速、エコーするなり
「んーCTと針生検しましょう」
私「え、な、なんですか?」
「んー腫瘍がありますね。かなり大きい」
私「え、悪性なんですか?」
「私の見立てでは、ほぼ悪性ですね。
顔つきが悪い(腫瘍の)」
私「…(言葉にならない)」
「とりあえずCTとりましょ」
CT撮影&初めての針生検
胸を針でどつかれるのがこんなに
痛いのかと思うほどの激痛w
息の根を止められそうになりました
「んー今だったら5月の3日が空いてるから
オペ入れられるけど仮押さえしていく?」
私「オペって」
「大きさから考えて温存はできないね」
私「…(記憶飛ぶ)」
ガーン‼︎ガーン‼︎ガーン‼︎
ショックすぎてガーンって
音が鳴り響いてました
乳腺科初受診で、わずか2時間で
癌告知にオペ仮抑えって…
14:30
帰宅
母がベビーマル子をみてくれて
いたので、状況を話して
放心しながら薬を飲んで寝ました。
どうやって帰宅したのか記憶が
全くありません。
よく事故らず帰宅できたと…
この時点ではまだ生検の結果も
出ていないし、癌告知って
こんなにあっさりされるものなの??
いやいや、乳腺炎でしょ。
と信じたい気持ちでいっぱいでした。
その③へ続く
五年前のことを思い出しながら書いています。
途中ショックで記憶が飛んでいるところも
ありますが、ご了承下さいw