病院へ行ってみるとやはりかなり混雑していて、2時間コースだなと思いながら待ってましたzzz


周りはお腹の大きな妊婦さんや生まれたての赤ちゃんを抱いたママ達でいっぱい。


無事に育ってれば前回の子も今頃安定期でお腹も大きくなってたのになぁ…

なんて思ってましたぐすん

今回もこうしてる間にも出血は続いてるし何で元気に育たないんだろう…

何事もなく産まれた長女は奇跡の子なんだなぁとしみじみショボーン



ボーッとしながら一時間経たないうちに名前を呼ばれ、「あれっ思ったより早く呼ばれたな!待合いにはこんなに患者がいるのにもしかしたら考慮してくれたのか?!」



受付の方に「念の為に尿検査を…」


と言われ、トイレへ。


そして診察室に呼ばれ、ドキドキして変な汗をかきながら診察台に…。


「出血しちゃった?」と言いながら先生が早速エコーを見ると、胎嚢の中に何やら米粒のようなものが…?!




「育ってるねー。姿出てきたね!」



「えっ?!生きてるんですか?」
と思わず変な質問びっくり



「生きてるよー!心拍も確認できたし、ひとまず安心だね!でも出血してるってことは良くない事が起こってるから安静にね。切迫流産という状態ですから張り止めの薬2週間飲んで、様子見ましょう。」



「良かった~!」




生きてたーおねがい


心臓動いてたー笑い泣き







「鮮血や腹痛あったら連絡して下さい。お薬も出てるし、少し位の出血なら慌てて来なくても大丈夫ですから。」



と言われたので薬飲みつつ安静にしてれば大丈夫なんだな、とひと安心。



心拍が確認できれば流産の確立がぐっと下がるとネットで見たので、今回は無事に育つんだー!と思っていました。






しかし、家に帰っても出血はおさまるどころか増えてきて、生理位の量になってきてしまいました。




薬を飲めばおさまるんだ。


赤ちゃんはお腹に留まってくれるんだ。



そう信じていました。