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子供はどうしてプリンをプッチンするのだろう?
洗い物が増えるので「そのまま食べて」と思いつつ、
嬉しそうにプッチンする姿を見ると、まぁいいかと思う
家計管理を進めています。
学資保険を契約した当時
子どもが生まれた頃は投資の知識もなく、
「子どもが生まれるし、学資保険に入ろう」
と前向きに契約しました。
選んだのは JAの学資保険。
返戻率は 約105〜110%で、
「預けておけば増えるなら良いか」と思っていました。
(当時は年利という考えはなく、100%超えて戻って来るならいいと思っていました)
契約時に担当者へ
私「学資保険にお客さんが入って会社のメリットは何ですかー?」
と聞いたところ、
JAの担当者「そのお金を使ってもっとお金を増やすんですよ〜!」
と、言われていたことを思い出しました。
JAの担当者に、「この人、馬鹿だな〜お金の知識ないな〜」と思われていたかと思うと恥ずかしいです…
学資保険はムダだった?
「その時から投資を始めていたら…」とは思いますが、
当時は銀行預金に入れておくくらいしか選択肢がなかったはず。
むしろ、銀行に預けていたらつい使ってしまっていたかもしれません。
強制的にお金を貯める仕組みがあったのは良かった …
と言い聞かせています(笑)。
解約した結果
ただし… 解約時に払込金額より払戻金の方が少なかったらショックです。
(契約して 10年未満 なので、マイナスになることは分かっていました)
とはいえ、いくらであっても解約すると決めていたので、解約の電話をしました。
【実際の解約結果】
上の子の学資保険
- 払込金額の合計:878,364円
- 払戻金:862,215円
マイナス16,149円
下の子の学資保険
- 払込金額の合計:739,396円
- 払戻金:693,848円
マイナス45,548円
それぞれ差額は5万円未満のマイナス
契約期間は10年未満のため、仕方ないとは思いつつ…
この期間に万が一のことがあれば保障があったわけなので、保険料と考えれば納得と考えました
解約後の資金はどうする?
入金されたお金は、
タイミングを見て投資信託を購入し、
子どもたちの教育資金として運用する予定 です。
学資保険よりも柔軟に対応できる形で、
お金を増やしていけたらいいなと考えています。
その他の保険も見直し中
実は、学資保険だけでなく 個人年金 も契約しています…。
改めて、「いろいろ入ってるな〜」と思いました
これからも、お金の流れをしっかり見直しながら、
子どもたちの未来と家計のバランスを考えていきたい と思います