退職の日がいよいよ近づき、さまざまな思いが交錯しています。この1か月、感じたことを整理してみました。
ボーナスがなくなるという現実
早期退職を決めたときから、毎月の給与がなくなることは覚悟していました。
でも、12月のボーナスの時期になって、半年に一度のボーナスがなくなることに関しては、やっぱり寂しさを感じています。
サラリーマン生活で一番嬉しかったのは、やっぱりボーナス。毎月の給与ももらえて、さらにボーナスももらえるの!?と初めてボーナスをもらったときに嬉しかったことを思い出しました。
自分で決断したことなので、仕方ないですが、やっぱり安定した収入がなくなるのはさみしいですね
(しばらくゆっくりしたいと思っていたけど、やっぱりすぐ働こかうかな?いや、それだと意味がないので、やっぱりやめよう。。みたいな想いになりました)
幸い、今回の12月のボーナスと、早期退職制度を利用したので来年上期分も受け取れるので、これらの最後のボーナスをしっかり噛み締めようと思っています。
今後、ボーナスがない生活に慣れていきたいと思います。(自分のボーナスがなくなると、旦那のボーナスのありがたみが増すなとも思いました。)
残りの日々は、穏やかに
退職までの出社日数はもう数えるほど。
引き継ぎも終わり、今は周辺整理やいろいろな後始末を中心に仕事を進めています。
不思議なもので、今まで「面倒だな」と思っていた雑用も、心が軽くなったのか、気持ちよく片付けられるようになりました。
忙しさがない日々も案外心地よくて、少しずつ「次のステージ」への心の準備ができている気がします。
毎日、自由になれる幸せと収入減の不安とが工作する不思議な気持ちです
最後に
サラリーマンとしての生活に一区切りをつけるという決断は大きなものですが、この期間は、自分の過去とこれからを振り返るいい時間になっています。
退職までの残り数日、一つ一つの出来事を大切にしながら、新しいステージへの準備を進めていきたいと思います。