ついに最後の日を終えてしまいました。

今も余韻を引きずってます。



今までの現場の振り返りはTwitterで散々やってきたし、推しメンへの気持ちは手紙に全部込めたので、この投稿では2日間の振り返りをやってみます。

(推しメンへの手紙、我ながらまとまってていい文章だなと思うのでアメンバー限定でもひっそりとあげようかしら)


 

 





DAY1


同棲(疑惑のある)相手(以下同棲相手)です #ラストドウセイ


新幹線で志士(💚)と合流〜 別の指定席やったんにスーツケースに座ってずっと一緒に話しとった


#ラストドウセイ


着いたぞ徳山 ホーム降りると関東志士の顔がちらほら


お花いっぱい


#アイドリで背中を預けたオタク (とは)


一人でこのピンクで歩くの恥ずかしかったから、ライホ前で合流した時の"揃った"感やばかった


「3人が揃ったほうがいいやろ」と全通チケばかりの最前を紙チケに譲ってくださった志士に感謝。


まだ2人と話したことがない頃、Twitterでキンブレの写真流れてきたんやったかな、それ見ていいなあと思って作った記憶ある

時が経って2人と仲良くなれたの"エモ"いな


Y


今月あたりから恒例になった女オタ有志グルショ ピンクのオタクキモいし青のオタクは前を向け


ゼロサンの絆に撮ってもらっためっちゃいい写真


最低ゼッケン持たすな


#ラストドウセイ と深夜のドンキに買いに行ったキキララコーデです




 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

公式からの表明通り、この日はめちゃくちゃ楽しめた日でした



メンバーもずっと笑顔で(途中ゆいちゃんやばいかなと思うところあったけど)、
この日は全く実感がわかなかったなあ。
Life goes onだけ、最後の歌詞でうるっときちゃったけど、それ以外は楽しいなあ〜〜〜って気持ちだけで終わった。

日本語なしハイライトを簡単にまとめます
①開幕長州SEVENしか勝たん大学。結局最後までトンネルを適切なタイミングでくぐることはなかったな
②メンバーがタオル持ったときに曲流れるまで5秒くらい時間あって「どっちの曲だ〜?」ってなったときにかかるプロペラ最高
③ファイヤーガールの「この腰の振り方は〜〜〜〜?!?!?!(©︎まゆ志士)」
④酸欠になって意識が飛びそうになるも最前に柵があったから助けられたコンジャン(この曲は山口はmix打たんらしい まじか。)話変わるけど私がコンジャン一番好きオタクである自信ある
⑤当たり前に盛り上がるIDREAMからの夢で逢えたらぶち上げ志士たち
⑥by my side2番の特大ハート🫶🏻タイム
⑦イントロかかった瞬間後ろ振り返って目があったおぴ志士との特大スマイル「だいじょぶだいじょぶだ〜〜〜〜!!!!!!」
⑧colorEAZYワンソラあざす
⑨ソラノシタのBメロでsaYAka志士💙おぴ志士💛との振りコピ合戦
⑩アンコールで開幕ノンフィクションしか勝たん大学補欠合格しました
⑪ベルクラの脊髄反射リフト志士たち



まーーーーーーーー楽しかったね。
ゆいちゃんとも実感ないね〜って話したし、周りのオタクとも同じ話をしました
夜の女オタ飲み会も楽しかったねえ




みんな疲れててすぐお開きになって、喫煙ルームにタバコ吸いにきた某志士と最終日前夜に有料チャンネルで作品一本フルで見て深夜3時に激アツ展開に沸いたのもいい思い出です





DAY2


関東女志士の初ギミチョコ

同棲相手がかわいい店員さんに5文字以下の日本語でしか返答できてなかった


なんでこれ撮ろうってなったんやっけ?いい写真なんだよな


いつぶりやろう防府天満宮


初ベルクラ

ゆいちゃんは和装派なんだね、かわいいお着物着ようね


初MV巡り そういやdistopiaのとことか行けてないし回収せんなんな


徳山駅のホームに降りたときに同担の絆が泣いててそれみて大号泣しながら商店街歩いて、涙を拭きながら撮った看板


天才すぎてキンマーでえっちな水着構文が発動してしまう


オタクと車内で音読するくらい好きな文章を書く志士のブログ(絶対みなさん読め)からの引用「喪失感より充足感が上回ってしまった」様子のフロア


最後くらいちゃんと撮れよとなったけどこれはこれでええんよな。 #ラストドウセイ


11年☝🏻☝🏻

ゆいちゃんとの最後の会話はこのときの「またあとでね」になりました。


後ろに別のアイドルファイヤーがおってびっくりファイヤー

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

笑って叫んで跳んでぶつかって上がって肩組んで腕上げて突っ込んで泣いて抱き合ってでも最後は笑って、


あんな幸せな時間を過ごせるライブ、もう出会えんやろな、っていうライブでした。



フロアは1日目以上にぎゅうぎゅうで、汗か涙か分からない液体で蒸し蒸しでした


ただタコ騒ぎしたいだけなら東京にそういう現場はたくさんあるんやけど、

山口の徳山っていう辺鄙なクソ田舎に全国各地から志士が集まる現場だからこそだし、

なにより私はヤマカツのメンバーと音楽と志士と一緒だからこんなに楽しいんですよね。


私は通い始めたタイミングも遅いし関東現場が多かったので、所謂古(いにしえ)の志士や西日本の志士たちは知らない人ばかりなのだけれど、

ゆいちゃんの大事な落ちサビで全然知らん人がリフト上がって突っ込んでるのを下から支えることすら幸せでした。(このゆいちゃんの落ちサビの時間私は上に上がってる全然知らん人を見てます)




こんな現場に出会えて幸せです。











2日目についても日本語なしハイライトを

①開幕アイドリしか勝たん大学に入学しようとしたら最初の構えの時点でゆいたんが下向きながら(そういう構えやからね)既に泣いてる、、、"最後"なんやな、、、っていうのを感じずにいられんだ

②タコマサイ対番兵器で足グキったけどなんとか無事です

③夢で逢えたらで大号泣 「ゆいの姿に釘付けになる 諦めない姿眩しすぎて」

④Nutzの「アホンダラ」は、candyの「くそったれだ」やcloserの「君のそばにいたい」と同じくらいオタクとシンガロンしたい箇所だった

⑤place、好きです。

⑥長州SEVENの、客席後方に向かって各々好きな口上を言う時間、一番好きすぎて「ナニナニ?」しちゃった(大事なのでデカ太文字)

⑦マツケン志士スターライトの低空飛行リフトで大爆笑 今思い出しても笑える

⑧ONEあざす ONEは100周回って大切な曲になった。

⑨今日もBメロ振りコピ合戦ソラノシタ






そしてやっぱり忘れられないのは サンクス


土台ばっかやってる同棲相手が「もし山口でサンクスやるなら上がろうかな〜」と言ってたのが綺麗に回収されてイントロ脊髄反射のオタクになっちゃいました。

ぼーっとしてたから前行けよって送り出したら私も誰かに押されて2人で前方で見たんだけど、

完全に2人だけの世界に入ってしまって、今思えば周りのオタクに申し訳ないくらいやったな。



自分のことより悔しくて 自分のことよりうれしくて

自分のことみたいに泣いて 自分のことさえ好きになる

どこに行くのも君が居れば 何をするにも君がいれば

どこで何をしようとしても 誰といるか次第だね


周りから見たら大袈裟に聞こえるかもしれんけど、この歌詞がまさに同棲相手のことでしかなかった。


リプ乞食なんてしなくてただ、「むぎちゃんに会いたいなあ」「私は推しメンがおらんから」って言ってたのを1年見てて、もう2人で楽しく現場に行くことはできんのかなって思ってたから、

今年の3月になって2021年ぶりに一緒にたくさんの現場行って、2日前に航空券買ったり羽田で財布忘れて金借りたり北海道でガンダの挙句遅刻したり東京で軽率にタクシー使ったり大阪でおっぱいお好み焼きを食べたり山口は終電で特典会逃したりできたのが本当に嬉しかったなっていうのを噛み締めてました。

遅刻や特典会干し自体は最低なんやけどやっぱ "どこで何をしようとしても誰といるか次第" なんですよね。



私の推しメンが同棲相手の推しメンから引き受けた落ちサビで、同棲相手がフロアの誰よりも高いところに上がってるのを下から見上げられたのが、"自分のことよりうれしくて"、"自分のことみたいに泣いて"しまったな。


TLで話題になってたヤマカツの師匠、私は間違いなく彼女の名前を挙げます。

サンクス、saYAka.








最後の玉乃井さんからの曲振りで始まったはろーまいねいむいず も、イントロで"本当の最後"を察して同棲相手のもとに思わず駆け寄ってしまったのに落ちサビで爆笑してしまったcloserも最高でした。
そういやcloserの落ちサビ、あんま推しメン見たことないな(最低)





そして、最後のボーナスタイム。

玉乃井さんの「ヤマカツらしく終わりたい」の気持ちを汲んだフロアは、間違いなく日本で一番アツい場所でした。

まさにカーニバルのごとく本編以上に暴れる志士、波打つフロア、拓かれたサークル、どうにかしたら発電できそうなモッシュ、上がるリフト、頭上を流れてくる志士、こける緑志士、曲間で掲げられる誰かのタオル、靴ひも縛るスニーカー志士、それを守るでっかい壁、なんか濡れてる床、聴き飽きたけど跳ばざるを得ない新曲、、、

どんなに書いてもあのときのフロアの雰囲気を表すには言葉が足りないな。



でもなんと言ってもこれ。

 

 


私のヤマカツ変遷が詰まってる瞬間。

最後の最後にいっちゃんいいところでフロア見れたらそりゃスマイル指揮振り(新しい日本語)にもなっちゃうよ





そして最後にノートかかった頃には完全に賢者志士たちが完成してました。

一瞬で発火したフロアの炎(と書いてファイヤーと読みます)が少しずつ弱くなっていくのをみんなで見届ける、みたいな空気がよかったな。

しなくていいけどもし円盤化されるなら、エンドロールの後ろに映像を流しておいてほしい時間やったな。


円盤化されるならなんぼでも積みますよ運営さん!





《2023/7/23追記》

ボーナスタイム(アンコール)だけYouTubeにアップされました

例のスマイル指揮振り部分がフルで入ってる(なんで??)のでせっかくなので抜粋して掲載しておきます


 

 








あ、そうそう、私が最終日かけてた眼鏡のこと。


初めてライホに行った日、アイドル現場のことは何も分からんけれど、ゆいちゃんに覚えてもらうためにピンクの縁の伊達眼鏡をつけて行きました。

ゆいちゃんは2回目の現場で名前を呼んでくれたから、つけて行ったのはそれきりになったのだけれど、

最終日は、その日の気持ちを思い出すためにつけてみました。




「文化会館のYamakatsuのライブすごかったからライブハウスで見たいな〜」

「ゆいちゃん近くで見るの楽しみやな〜」

「何きてこうかな〜」

「ライブハウス初めてやから緊張するな、、」

「平川まつりのときに話したって言ったら覚えてくれとるかな」

「フロアの一番後ろ、あんま見えんだけどところどころゆいちゃんが隙間から見えた!」

「私のことフロアで見えとったん?!目合わんだと思ったんに、、」

「また来てねって言ってもらえたからまた絶対に来よう、、」


全部、思い出せました。












時は経ち学生から社会人へ、住む場所も変わったし、推しメンへ被ってた猫もすっかりはがれてしまって、1現場でサイン1回しか並んでなかったのが異常行動もするようになって、顔馴染みのオタクがたくさん増えて、Yamakatsuすらも体制変更があって、ほかにもたくさん変わったことがあったけど。



それでも、オタクになると決めた文化会館も初めて行ったライジングホールもヤマカツ最終日も感想は同じ。



































「ヤマカツのライブ楽しかったなあ〜!」










それでは最も親愛なる友たち、またどこかで!