一眼とかの高いカメラを買うことについては、「高いし」「種類いっぱいあってよくわからんし」「なんかいろいろ設定とか面倒そうやし」「別に写真撮るのはスマホで事足りとるし」と思っていました
何よりも、舞浜というスラム街で生まれ育ち当時の洗脳が解けていなかったので、一眼を見るとなんか萎縮しちゃうんですよね あと怖い人多かったし(一部のマナーが悪い人のせいで全体の印象を下げてしまうということを、スラム街時代に幼いながらに学ばせてもらいました)
そんな私がふとしたことがきっかけで、一眼レフを購入したのは2年前です
店員さんに勧められた一番お手頃なモデルを勢いのままに購入しました
それからは風景や動物や友人を気ままに撮影していました
近代麻雀水着祭でアイドルさんたちを撮影したときには、いつかモリワキユイさんのカメコがしたいなあ、、、と漠然と思っていましたそんなところでの解散発表、4月までのスケジュールを見ると確実に撮可っぽいライブはここしかないんじゃないか、、?ということで詳細も出てないのに勢いでチケットを取って山口へ行くことを決めました
(今回の遠征にあたり、先約を断ってしまった同僚兼友人にはこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。)
結論、
推しメンのカメコ、めちゃ幸せやな?????
となりました。
カメラを構えることで振りコピやmixができなくなるので(要所要所やってたけど)、推しメンを見ることだけに集中できるんですよね。
今回の場合はひたすらモリワキユイさんを追っていたので、ずーっとモリワキユイさんを見てられるんですよ。
幸せでした
あとは、ライブ終わったあと特典会待ち時間に写真を見返す時間がとてもよかったです。
ライブってナマモノだから、基本的には形として手元に残るものはないんですよね。(だからこそ私はライブ後の特典会は、デジショよりモノとして分かりやすいチェキ派なんですけど)
アーカイブが残る配信ライブとかもあるけど、その映像って他の人にも共有される公共物だから、"自分の"手元に残るって感覚は薄い気がします
一方で自分が撮影した写真や動画は、ライブの記録が自分なりのカタチに残ったものになるから、自分のもの、って感覚が強くなるんですよね。
1800枚以上のライブの記録が手元にあって、それを好きなように見返す時間は本当に贅沢で幸せな時間でした。
私は写真の技術があるわけでもないし、特にカメラの勉強もしてないし、いい性能のカメラを持っているわけでもないので、撮った写真はブレてたりノイズがあったり今回の場合は人の影が入ってて構図が微妙だったりします
でもいい写真って技術的な出来栄えは必ずしも関係しないなって考えてます。
じゃあいい写真ってどんな写真かって言われるとそれはまだ答えが分かんないんですけど、
少なくとも今回の撮影には大満足しています。
残り少ない時間の中で推しメンのカメコができて、何度も言いますが、本当に本当に幸せでした☺️
2023/1/8
— メンタルバランスチョコレート (@i_eat_coco1) 2023年1月11日
Yamakatsu Yulyさん 常岡もいさん モリワキユイさん#Yamakatsu#Yuly #常岡もい #モリワキユイ pic.twitter.com/SH4rrW7kHm
このアカウントで写真あげていくのでよかったら見てください!
そういや、この日のライブ、
SOUL SCREAMでピーッピ‼️したり
念願だったプロペラのくるくるに参加したり
特に思い入れのないプリンで大号泣してしまったり
そのあとのRUNのゆいちゃん口上も涙で言えなくなって「西の京にィ(;;)」となったり
謎の力が働き2日連続でファイヤーガールをやってデジタルタトゥーが爆誕したり
いろいろあって濃すぎましたね、、、
高いところから見たEAZY合唱もよきでした
久々の山口遠征楽しかったです!