M銀行さえ人事課と結託して水増しは隠蔽した。
アウ゛ァンティは有給休暇が計算ミスで4日分の買い取りをしつきた。
そんな中労働局に相談して労務士に『あっせん』というシステムを紹介された。
裁判官の元判事が調停するシステムだ。
アウ゛ァンティは弁護士まで連れ乗り込んできた。
調停だからお互いの言い分を聞くだけで精査はしない。
アウ゛ァンティスタッフは30万円の支払いを申し出たらしいが彼女は蹴った。
派遣の違法性を司法は何処まで認めるか知りたかったからだ。
契約書では彼女は9時~15時半まで就労
しかし現実はタイムシートでも180時間…
ほぼ毎日9時間勤務待機時間を載せなかったので載せたら実質はもっと長い。
現にアウ゛ァンティスタッフH部長から労働協定から外れる長さだから…
と電話があり協定違反を1時間だけ繰り越した。
次に違法行為を強いられていた。
これは弁護士からの指摘でわかった。
次に彼女の辞めた理由だ。
期間延長から一転期間満了となる。
彼女は弁護士を雇い労働審判に打って出た。
そこで彼女は敗れる。
労働審判とは判事一人と労働者側、使用者側からの調停委員だが分厚い申立て書は2人の調停委員は当日目を通すだけで後は話し合いを聞ながらの審判となる。
そこで彼女が知ったのは、民事に於いて労働者は常日頃録音しなければいけない立場なのかをを思い知った。
期間満了はいつの間にか退職願いを受理した…に変わり休憩は取らないのは本人の拒否…
つまり彼女は休憩を散々取るよう促したが取らない人間にされていた。
水増し請求は彼女が強引に調べさせ黒井は致し方なく答えさせられた。
黒井本人もその審判の場でそう証言した。
H部長からの証拠メール~過剰な勤務体形のメールは読まれる事なく埋もれた。
労働審判に呆れ返り途中で取下げた。
司法とは組織ぐるみの隠蔽に屈するものだった。
彼女は言う『どんなに組織に対抗しても無駄』
派遣会社に業務停止命令は掛けられないのだ。
アウ゛ァンティスタッフは8万5千の派遣を盾に
『この人達から仕事を奪うのか?』とやりたい放題で派遣法さえ知らない人間に指示を出させる。
今派遣法が問題となっているが問題として申し立てているのは派遣だけなのだ。
この法案は抜け穴だらけで3年働いても正規雇用にはしない。
現にM銀行も有期プロジェクトから名称を変え~新しくスタートした派遣としている。
続けば3年後にまたも名称を変えクリアーにして派遣を使い捨てるのだろう。
学んだ事はどんな会社も隠蔽に追われる。
もし自分の身に何か降り懸かったら…逃げるか、諦めるか
内部告発も闘いも無駄骨になる世の中にしたのは誰なのだろう。
勧善懲悪…水戸黄門も遠山の金さんも憧れだけなのだ。
M銀行は知らん顔を決め込む。
組織やサラリーマンは悲しい毎日を送るのだろう。
彼女は敗れた労働審判は悔いてはいない。
良い経験となったと明るく笑う。
保身がいつか敗れる日を信じる!と…
カリスマに相応しく次は何知りたい?と切替ていった。
私はしばらく世の中を信じられず次に付いていけない侘しさを感じた。