通常なら定期健診って私の場合
3ヶ月に一回の、半年に一回造影CTだけど
お盆休みに腫瘍マーカーが上がって、
しかもSCCだけじゃなくCEAまで
上がってきてたことから今日はまた
造影CT撮りましたよ
今さらですが、造影注射って普通の採血
より痛いんだなと確信してきました
気付くの遅っって感じですが、
今までは看護師さんが下手なんだと
思って我慢してましたが、どう考えても
採血より痛い
痛いと言えばまた別の場所に刺される
から言いたくない
負の連鎖ですね
アルコールで皮膚が赤くなってるんじゃなく
針刺した所が痛いから赤くなるんじゃない
と心の中で思ってました
ついでに消化器内科に行って大腸検査の
予約入れました
朝の病院の人の多さから受付では、
かなり待つか後日の予約だけになるかもと
言われてました
まさかの、空き時間が出たので早く診察
案内出来そうですと言われ、
めちゃくちゃ早かったです
診察室入ると、初めましての挨拶からの
先生「おそらく放射線の影響でしょうね」
「でも40歳からは大腸検査受けたほうがいいので、初めてですよね?」
そりゃそうだとなり。
「実は今週の金曜に空きがあったので抑えておきました」
めちゃくちゃ早くないと思い、
まぁ仕事も週末のほうが休みやすいから
いいかなと、あとは説明を受けました
そして昼からCTの時間あったし、朝ごはん
食べてたから待たないといけないのと、
携帯忘れて来たので取りに帰らせてもらいました
ここから本題の産婦人科の診察。
お盆に採血も細胞診もしてたので、
今日はCTの結果と細胞診の結果のみ。
先生にCTの結果をまず見せられ、
肺癌
私は状況を理解できず、子宮の再発では
なく肺がん
いやいや、なぜ肺
前から子宮から肺に転移することは
あると聞かされてたけど、まさかの
現実におこるとは‥‥
それも原発肺がんの可能性が高いと。
嫌だけど再発転移ならまだ納得できる。
原発の肺がんって、私タバコ吸ってません
でも、原発なのか転移なのかは手術しないと
分からないと言われ。
手術!?
まぁ手術できるなら良しかぁと考えながらも
看護師さんが優しく「大丈夫ですか?」
と声をかけてくれながらも、
その優しさに泣きそうになり
「今日はお一人ですか?」と聞かれながら
はい、と答え
「次回は付添いの方も一緒でも大丈夫ですよ」
と言われ、事の重大さに気付く。
細胞診はクリアでした
来週は呼吸器内科に行くことになりました
大腸検査で金曜に休み下さいと上司にライン
したのに、婦人科での出来事は明日詳しいことは
伝えますと言っておいた
上司は同じ子宮頸がんになったので、
腫瘍マーカーが上がったことなどは
前もって話しはしてました
また仕事がぁ。。
とりあえず私が見てるパートと派遣の人達
にも明日にでも説明しないといけなく
なりました
来週の診察で癌ではありませんでしたって
言われないかな〜
悲しみからまた夢じゃないかと
現実逃避してます