今週の8月30日にまさかの肺がんと
言われてから、親と旦那、仕事の関係者
だけには取り急ぎ報告しました
報告のときも涙もこらえ、普段通りに
仕事もして行くにつれやっぱり何かの
間違いじゃないかと思うばかりです
症状がないので、実感できてないの
だと思います
なので、子宮頸がんのときはずっと泣く
日々でしたが今回は気にせず普段通り
に過ごしてます
昨日は大腸検査に行きました
前日からシンプルなご飯にして、きのこ類や
油っこいものも避けデザートはバニラアイス
当日は、10人以上の病院の部屋で説明を聞き
腸をキレイにする水を2リットル用意されて
実際飲むのは1リットルを1時間かけて飲む。
その水がスポーツドリンクに塩分が入った
ような味で、ペースが早いと吐く人も
けっこういるようで、自分のペースに合わせて
飲む
脱水を起こさないように、水やお茶を
500〜1リットルを自分で用意して飲む。
後味のためにも飲みたくなりました
そして腸の水も出さないと、お腹に溜まる
一方で歩き回って腸を動かして出す
私の場合は4,5回で合格もらいました
大腸検査はキツイと言われて覚悟してた
けど、ここまでは楽勝でした
肺がんと言われてから気持ちがそっちに
いき、苦にならなかったのもあるかな
呼ばれるまでも度々トイレに行き、
呼ばれて検査着に着替えてからは
腸の動きを止める筋肉注射を打たれ、
これが痛かったです
鎮静剤の針を入れて、いざ検査
横向きに寝てから、針のない方は血圧を
巻かれ先生にはいきなりお尻にプスッと
何か入れられ、先生と看護師が同時に動き
鎮静剤の薬に眠り薬で漏らされ
冷たって思いながらも眠る
途中、向きを変えられて少し起きて
とにかくお腹が痛いと思いまた眠る
一瞬の出来事でしたが、あれは起きて
やるとかなり辛かったと思いました
そして検査が終わり、別室に運ばれ
看護師に検査終わりました布団かけますね
と声をかけられ一瞬起きて、また1時間寝る
合間、隣りのじいさんのいびきがかなり
うるさく、起きては寝るって感じでした
時間が経って看護師が順に起こしに来て、
血圧を測って着替えて報告待ち。
血圧が寝起きで上が90代しか出ない私は
看護師にビックリされ3回くらい機械で
測ったりと測られたけど、頭は何となく
フラフラしたけど慣れっ子なので帰して
もらえました
結果は丈夫でしたと
放射線で直腸が荒れてるからそこから
出血したのかもしれないと
ポリープも無く、問題なしでした
この日は運転禁止で、朝も昼も食べてない
私は急いで帰って食べてまた寝る
朝9時〜2時半までかかりました
