す私の咳と息切れは心嚢水でも胸水でも

ありませんでした真顔

両方とも水はそんなに溜まってませんでした。


それはどうすることもできないので逆に

嫌だなと思うまま抗がん剤の日を迎える!

腫瘍を早く小さくするしかないってことです凝視


この日は息切れも酷く、病院で受付、

病棟に行く、すでに息切れハーハーですアセアセ


当日、1回目同様ナースステーション前の

個室で一泊入院(個室料金不要)


心電図モニターを付け、この日の担当看護師は

ほぼ私に付ききっりになるキョロキョロ

(ごめんなさいって感じです)


薬待ちの間に着替えたり荷物の準備ルンルン

待ち時間もけっこう咳こんでました予防


前回同様にまず飲み薬を飲む。

吐き気止め、アレルギー止め。


吐き気止めなどの点滴を入れる。

注射でアレルギー止めも入れる。

(お尻ピリピリして痛いの雷


抗がん剤投与

パクリタキセルから入れる。(3時間くらい)


次に問題のカルボプラチンを入れる前に、

レスキューのワゴン登場!

先生も2人来てくれました拍手


1回目は何もなく終わったので2回目は

割りとみんな安心してたので、ナースステーションにいるからちょこちょこ様子見にくる程度にっこり


カルボプラチンゆっくりの中でも三段階に

分けてまた開始!

スタートは先生2人に看護師1人いて、

血圧も始めの何分かは5分おきに計る。


私はまた咳こんでましたアセアセ

先生も何が原因なんだろう。。

喘息のような咳なので、しんどそうよねとアセアセ


1時間経過

ゆっくりの2段階目開始。

また先生達来て、看護師さん血圧を5分おきに

計る。


私はパクリタキセルのアルコールで

ちょこちょこ睡眠をとるzzz


そして腕が痒い気がした。

心電図や点滴のテープの跡かなと思い、

看護師さんも部屋に来たので腕が痒くてと

言い、ついでにトイレに行くと伝える。

(トイレも毎回呼んでくれと言われてる)


トイレに行き、背中が痒いと思い触ると

ブツブツ!?

とりあえずトイレを出て、部屋に戻り看護師さん

も部屋に来てモニターを繋いだりする。


背中が痒いと伝え、すぐに先生2人が来て

これは何??と。

顔も違和感があったり、所々に赤みが出る。

この頃には咳こんでた私の酸素も心電図モニター

がピロンピロン鳴るくらい下がってましたアセアセ


息苦しさは咳が出るから苦しい程度で

伝えてました。


すぐにカルボプラチンを止めて、ステロイド

を投与!!


水分補給してると座ってるのに、頭がクラっ

と一瞬してすぐに横になる。

横になると言っても横になると呼吸が苦しい

のでリクライニングで頭はほぼ上げた

状態ですがタラー


血圧を計ると70!?

看護師さんにすぐに頭を下げられ足を上げられ

酸素マスクを付けられたアセアセ


呼吸が苦しいので先生が頭を上げてくれたにっこり

でも酸素マスクが苦しいと伝え、鼻チューブの

酸素に変えてもらい安定ダッシュ


その間、部屋の中はバタバタでしたアセアセ

すぐに別の薬を取り寄せる手配に急がせながら

カルボプラチンをどうするか悩んだり。。


私は幸い万全な環境を与えてもらってたので

シスプラチンのときのような死ぬ思いは

せず、まだ軽い!?症状ですんだのかなとにっこり


なので、症状が落ち着いて先生にパクリタキセル単剤で終わるか、カルボプラチンをまた再チャレンジするかを聞かれ、まだ1〜2割しか入ってなかったし『やります』と答えた!!


先生も上の先生の許可をもらい、1時間70mlと

スローペースで再チャレンジとなりましたにっこり


ここからは時間はかかったけど、安定して

無事に終わりましたダッシュ

終わったのは夜9時前でしたスター


看護師さんも交代しましたよ無気力

夜は看護師も減るからと3回目の投与に

先生はまた悩まされてましたスター


次は始めから抗がん剤のルートと、

別のルートを取って混ぜて点滴するように

なりそうですアセアセ


まだ受けれるだけいいかと思うしかないです驚き

カルボプラチンでもアレルギーが出るって

ことは、やっぱり私はプラチナ系がダメ

なんだなと思いましたショボーン


シスプラチンはたまたまかなと思ってたので

カルボプラチンは出ないと思いながら

やってたのにアセアセ


そしてまた副作用でダウンしますダッシュ