CTの結果を聞きに行きました。

先生の都合により予約変更の電話を

その前に頂いてました。

外来日じゃないゆっくり話しができる日に。


リブタヨ3回投与したけど、結果は増大。


さらに肺がんでも先生はできたら嫌がる場所に

私はメインで転移してるらしいです。

(私は肺転移ですが)


それが以前から手術は難しいと言われてた

『右肺縦隔側』心臓の真横らしいです。


今回は腫瘍が大きくなったために、

心臓に何かしら影響があってか心嚢水と

言う心臓の粘膜に水が溜まってる状況みたいです。


右肩が痛いのはそれが原因かもと。

咳は最近枯れたような変な咳になりました。

でも声が枯れてるわけでも喉が痛いわけでも

ない!


先生があえて触れてこなかった、腫瘍マーカー

はやっぱり先生も気になってたからみたいで

今月はまだ調べられてないです。


今回の結果は症例として病院の会議、

大学病院とも話しあったことらしいです。


だからCTの当日診察ではなく、持帰りさせて

下さいって言われたんだなぁ。


心嚢水に関しては循環器の先生が対応。

(かなりあるように見えるがまだ水をぬかなくても大丈夫らしい)


TC療法と本来ならアバスチンを使いたい所、

また腫瘍が心臓にくっついてるためアバスチンは

出血のしやすい薬だから大静脈が出血する

恐れがあるため、どの先生も否定したらしい。


アバスチンは腫瘍が小さくなって、CTで

放射線の先生が大丈夫と判断してからか、

よっぽど急を急いだときに使うことになります。


シスプラチンでアレルギー反応が出たため、

TC療法を受けるのは初回は必ず一泊入院。


カルボプラチンは通常の2倍〜かけてゆっくり

入れる。

癌病棟の抗がん剤に慣れた看護師がいる

所で入院、医師がいつでも駆け込める

状況でやると。


私的にはカルボプラチンのほうが

副作用も楽だし大丈夫じゃない?

くらいの感覚でしたが、2回目に

アレルギー反応が出ると救命行きに

なるくらい酷いらしいです。


本来なら一度アレルギーが出た薬は2度と

やらないルールはどの病院もあると思うので。


そしてカルボプラチンは回数を重ねるごとに

アレルギー反応が出やすくなるらしいので。


·TC療法を一泊入院

·カルボプラチンなしのパクリタキセル単剤

·パクリタキセル、ノギテカン、ベバシズマブ

3日間に分けて通院


の選択でした。


どうせやるならTC療法ってのは決まってます。

先生も私の性格上、3日連続通院は嫌がる

気はしてたと。


そして免疫療法の話しも私はしました。


リブタヨと相性が良いと言われてる

樹状細胞を勧められたこと。


理解ある先生で、自由診療が効いてくれる

ならリブタヨを続けることもできる。


今より大きくなると、どうしようも

できなくなるし心臓に血がいかなくなって

手がつけられなくなることも言われました。


私のやりたいほうで大丈夫だと。