今月から産婦人科の主治医が代わり
その途端、肺の再発告知
あれから部長やいろんな科の先生に
かけ合ってくれたようです
でも私は手術を希望してたので、本日は
主治医、部長、サポートで看護師で診察。
本日は部長からの代弁でした
まず「厳しい状況です」が第一声。
手術を勧めない理由(呼吸器外科から)
すぐ真横に心臓がありリスクが高い
心臓血管外科も必要かと。
放射線後の癒着で剥がしにくい
画像を見る限り肺の中で他にも転移してる
全部取らないと意味がない
右の肺を全部取ると呼吸がしづらくなり
酸素ボンベが日常生活で必要になる
そして左にも癌が現れたときどうするのか。
これを聞いて手術は諦めることにしました。
このまま無治療だと1年後にはかなり弱って
るはずと言われ、提案されたのが
TC療法
リブタヨ
TC療法は子宮頸がんのときに追加治療して
肺転移での再発からのシスプラチンで
アレルギー反応だったので、リブタヨを
希望しました
他にがんゲノム医療で治験を受けるのを
勧められました
これに関しては地方ではまだやってないから
大きい所に行くために交通費と滞在費が
かかるけど、今のうちに動いたほうが
いいとのこと。
そして別の病院で免疫療法を受けるための
紹介状をお願いしました。
リブタヨも地方は申請しないと薬がないよう
で、2週間くらい時間かかるようです。
そして肺の複数の白い影が本当に転移か
調べるためにPET-CTもまたやります。
そして全て申請が必要なために次の予約は
また連絡待ちになりました