ココが亡くなって初めての週末。
とても家の中は静かです。
本当にまだ猫がいるのかと思うくらいに。
ルルとククは2階で過ごすことが多いので。
私は土曜は午前中だけ仕事でした
けど、病院がないだけでこんなに慌ただしく
ないんだと感じます
毎日みんな、ココの遺影写真に話し
かけてます。
ココはみんなのことが大好きだったので、
最期のときも何度か私の顔を見ながら
『ニャーオ、ニャーオ』と言ってました
その場には、私と旦那とルル君も居ました。
ルルに向かっても2回くらい
『ニャーオ、ニャーオ』と
言ってました
こんなだらしないルル君はココの代わりの
ボスは無理だろうなぁ〜。
ココはとても律儀な子だったので、お別れの
あいさつをしてたのだと思います
亡くなった晩は私の寝室で一緒に寝ました
ココくんも本当に眠ってるようなんです。
とても綺麗な顔で安らかに眠ってます。
美形だったのがよく分かります。
(親バカ)
次の日はみんな休んで火葬しに見送りました。
毛はみんなカットして持ってます。
骨は分骨で、ココくんの使ってた
ご飯台に置くことにしました

火葬場の方も、とても綺麗ですねと
何度も言われました。
私の愛するココ君は骨となり、
抱きしめることができなくなりました。
最後の病院は後ろ足が神経障害で、
立てなくなってたので抱っこして
連れて行きました。
家の中も移動する度に抱っこしてたので、
手はまだ力があったので、今でも腕をがっしり
捕まれた爪のあとが残ってます。
これからはココがいなくなって、
ルル君とククちゃんがどう変わるか
分かりませんが様子を
ボチボチ更新したいと思います
