昨日17時30分
ひげちゃんが虹の橋を渡りました
保護はまだ寒さの厳しい2月で
猫友さんから
「半分顔が潰れている猫がいる!」
と連絡があり
自宅近くのスーパーで保護しました。
その時のブログです
病院で検査の結果
手の施しようのない腫瘍が鼻の辺りにできていました。
そんな状態では元の地には戻せない。。
「行く所がないのなら家においで」と
Mさんが、受け入れて下さり
長年の野良生活を卒業して
Mさんのおうちでの生活が始まりました
皆様から送って頂いた大好きちゅーるやフードを毎日好きなだけいっぱい食べて
暖かくて静かな場所で
最後の4ヶ月余りを安心して暮らしました。
見える場所の腫瘍は辛くて
目をそむけたくなりますが
Mさんは
毎日しっかりひげちゃんを観察して
愛情深く、献身的にお世話して下さいました
生粋の野良さんでしたが、
なでなでもできるようになりました
皆の願いが叶い
最期は苦しむことなく
静かに眠るように息を引き取りました
そして本日荼毘に伏しました
遺髪と少しの遺骨は
長年暮らした場所に
埋めることになりました
もう楽な身体になって
今頃先に戻っているかな
亡くなる当日の朝も
大好きなちゅーるを舐めて
最後の最後まであきらめずに
生きようとしたひげちゃん
頑張りました。
ひげちゃんの為に
たくさんのご支援を頂きました。
おかげさまで
できる限りのことを
してやれたこと
心から感謝いたします。
本当にありがとうございました
合掌
☘️☘️
ご支援のお礼です
モリオカチヨ様
ナカオマサコ様
「神戸ねこのひかり基金」に
ご寄付をありがとうございました🙏
リーベ様
たくさんの栄養食ちゅーるを
ありがとうございました🙏
皆様のご支援のおかげで
活動できております。
ありがとうございました🙏