1匹は華さん宅へ
6才の女の子、ポムちゃんです
半年の予定でお預かり後飼い主さんにお返しします
ご覧のとおりメイちゃんは全盲で目が見えません
もしかしたら光は感じているのかもしれないとのことです
去年の9月に保護されました
「仔猫が死にかけている、周りにカラスがウヨウヨしているから助けてやって欲しい」
保護主のNさんは犬の散歩中に知り合いのおばさんからそう聞いて急いで見に行くと、ガリガリに痩せた仔猫が目を閉じてぐったりしていたそうです
とりあえず犬をベンチに繋いで仔猫を家に連れて帰ったそうです
よく見ると目を閉じているのではなく開かないのだとわかり、すぐに病院に連れて行かれました💨
その時にたまたまその病院にマミだぬきさんと私が居合わせ、目の悪いメイちゃんがすごく気になって話しかけました
それがNさんとメイちゃんとの出会いです
そして目の専門病院をご紹介させてもらうことになり、LINE交換しその後何度かはやりとりしていました
この度Nさんのご事情でしばらく猫のお世話が不可能になり、お預かりすることになった次第です
ポムちゃんはいずれお返ししますが、メイちゃんは里親募集することになりました

目の専門病院では
見えるようになるのは無理ですが、まだ眼球が残っており感染も心配なので成長を待っての摘出手術をすすめられたそうです
また改めてもう一度相談に行きたいと思います
鈴のついたおもちゃでいつまでも遊んでいます

Nさん宅ではちゃんとトイレも使って問題なかったのですが、新しい環境にまだ慣れなくて練習中です

外で産まれた仔猫がどれだけ育つのかわかりませんが、人知れず命を落とす子、また体に問題が残る子はたくさんいます
メイちゃんはたまたま見つけてもらい、そこにNさんが通りがかり助かりました
強運の持ち主ですね

きっとメイちゃんを受入れて下さる家族とのご縁が見つかると信じて里親募集をしたいと思います

さてメイちゃんを迎え、マミだぬき家保護部屋の猫達も緊張しています
くららが去ってから仕方なく影丸の世話をしていました^^
チャチャさん、メイちゃんのお世話してくれないかな〜と期待大


メイちゃんとポムちゃんがはやくそれぞれの保護部屋に慣れますように

そして来週マミだぬき家保護部屋にもう1匹迎える予定です
動物管理センターからの引き上げです
またまた高齢の飼い主が施設に入所した為に持ち込まれたというケースです

去勢不妊手術もされてなかったそうなので手術してからの引き取りになります
またお伝えします

不幸な猫を減らしたい
救える命は救いたい
にゃん太の会は皆様のご支援活動で
活動できています
どうか保護猫達の為にフードや砂の
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