久し振りのひかりんです。
少し前の事ですが、ご報告が遅れてしまいました。
ある日、ひかりんのマットやトイレに血がついているのが見つかりました!!
でもひかりんの様子は至って普通

ご飯は完食でご機嫌にしているので大丈夫かな〜と思っていたら
トイレの後に赤いものがお尻からはみ出てる

ひかりん!! どうしたの!!





お尻どうしたの!!
(写真はぼかしています)
驚いてY谷ご夫妻が夜中でも診て下さる病院を探して連れて行ってくれました。
脱腸でした

応急処置で腸を中に押し込め、お尻の穴を巾着袋のように縫ってもらったそうです。
(え〜!そんな事してええのん

お尻塞いでしまって大丈夫なの
)

とふと思いましたが、必要な処置なのでしょう

そして翌朝1番に交通事故の際にお世話になったかかりつけの病院に連れて行き、抜糸してもらいました。
レントゲン検査をしても便は溜まっておらず原因がわからず帰宅。
ひとまず様子を見ることに。
そしてさらに翌日
早朝4時頃便は出たのですが、その後もトイレに何度も行き、きばっていました。
7時頃にはとうとう腸がでたまま戻らなくなり、トイレの中にへたりこんでしまいました。
どうしたものか

皆で相談して、噂に名医と名高い猫専門のR病院に連れて行きました。
そして診断は膀胱炎。
抗生剤の注射を打ってもらったのが効いているようで、今のところ何度もトイレに行くことはありません。
おしっこが出なくて、ひかりんきばり過ぎたのです

2週間効く抗生剤の注射💉を打っていただき、その後は落ち着きました。
お尻に気を取られていたのか、執拗な毛づくろいで出来た傷も納まり、
めでたしめでたし

すっかり慣れて、
病院でもママに頭をくっつけて「こわいこわい」と甘えるひかりんです


皆様にご寄付でまたひかりんの治療ができました

35,960円

合計42,650円使わせていただき、
ひかりんの為の「ねこのひかり基金」は現在126,424円です。
ありがとうございました
