餌やりボランティアへ行ってきました。 | 猫の幸せが私の幸せ •*¨*•.¸¸♡

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神戸にゃん太の会のブログへようこそ!

『猫の幸せが私たちの幸せ』を合言葉に活動しています。

※当会はシェルターを持たず、各メンバーの自宅で猫を保護しています。
そのため、個別の保護依頼はお受けできませんことをご理解ください。

市内の公園で毎日かかさず高齢のご夫婦が餌やりをされています。

その数がなんと35匹!びっくり
全て不妊去勢手術済のさくらねこです。

日頃私は家の近くで7匹の餌やりをしていますが、7匹で精一杯です。
不妊去勢手術はしていますが、猫が嫌いな人もいるでしょうし、なるべくトラブルは避けたいので人目につかないように細心の注意を払っています。
(ノミの心臓を持つカリンですので^^;)

7匹でもこんなに大変なのに
365日こんなにたくさんの猫に餌やりするってすごいガーン
高齢だし何かの事情で餌をやれなくなったらあの猫達はどうなるんだろう

…と心配していたら

奥さんの方が入院されましたガーン

そこで皆で餌やりボランティアに行くことになり、昨日は私が担当でした。
19時からです。
餌場は3ヶ所で2時間近くかかりました。

暗くて見えないと思いますが
猫がウヨウヨワラワラ湧いてきました爆笑


みかん、れもん、メグちゃん、さくら、
皆ちゃんと名前がついています。
カリンもいました爆笑


以前は昼間にあげていたそうですが、
子供が追い掛け回して石を投げたり、
散歩中の犬を放して追いかけさせたり
奥さんの方が直接暴行を受けたり
いろいろあり夜に時間変更したそうです。

どこも餌やりは苦労が耐えませんね、
たとえルールを守っていても迫害をうけているのです。
神戸市は地域猫活動を推奨しており、基本的にはルールを守れば餌やりはOK。

ルールとは
地域の理解を得て、
猫は不妊去勢手術をして、
餌の容器は片付けて
糞尿の始末をする。

この地域の理解というのが難しい。

全ての餌やりさんがルールを守っているわけではないので、苦情が出るのも仕方ないと思う時がある。
先日も揉めている餌場があり仲裁に入りましたが、やっぱり餌やりのマナーが悪かったのです。
ルールを守るということで何とか許可が取れました照れ
マナーの悪い餌やりは猫が嫌われるのです。

昨日お手伝いに行った公園はちゃんとルールを守っていますが、なんせ数が多すぎるびっくり
でもここの猫達はどの子もめっちゃ太っててあれだけ脂肪があれば冬の寒さも乗り越えられそう爆笑
あの子達が天寿を全うするまで、餌やりのご夫婦がお元気で頑張ってくれることを祈りながら帰ってきました。

そんなわけで昨日も晩くなり、今朝も早朝からちょこっと猫活でした。

我が家のココちゃん、怒ってるんですムキー
目つき悪いですニヤリ


今日はココちゃん孝行しますウインク