皮膚病ではなくおそらく怪我です。
開いた傷口のまわりに既に治っている裂けたような数カ所傷口がありました。
もう保護して2週間近くなりますが、傷口にあまり変化はなく一向に良くなりません。
このままリリースは躊躇われました。
そこで昨日、セカンドオピニオンを受けるために違う病院に連れて行きました。
というのは老猫チャチャ(元小梅さん)を保護した時にもこの病院で傷口が劇的に治り、余命も数日と言われていたのに今も元気に暮らせているからです。
☆←その時のブログです。
毛剃りして傷口をきれいに洗ってもらいました(その写真は下の方にあります。傷口が写っているので見たくない方は要注意⚠)
包帯を巻いてもらった黒ちゃん

飼猫さんだったの?
とても大人しくて、触らせてくれます。

毎日のガーゼ交換は大変なので入院させたかったのですが先に感染症のワンちゃんが入院中なので連れて帰ることになりました。
今は華さん宅で保護されています。

毛剃して傷口をきれいにしてもらいました。


傷口が治ってきたら縫うことも可能とのことです。
時間と費用がかかりますが治してあげたいです。
1週間預かってくださったT野さんとこれからリリースまで保護して下さる華さんに心より感謝します

どうか黒ちゃんの体の傷も心の傷も早く癒えますように。