仕事で休みが取れたので
1週間ほど実家へ行って来ました
毎日何かしら娘達とも会え
母とお出掛けしたり
お友達と会ったりと
充実した1週間でした
誕生日まではまだ少し日がありますが
長女の誕生日のお祝いもしてきました
通常のデザートもいただき
お腹もいっぱいに
長女は小さな頃からしっかり者で
小学校時代は運動も勉強もよく出来
ありがたい事に三者面談では常に先生から
褒めていただいた子でした
中学受験でも次女が進学した女子校を
私と夫が勧めてましたが
自ら県で一番難関と言われる学校を選び
持ち前のガッツで合格
とある時期までは順風満帆でしたが
中2になった頃から反抗期が始まり
高校に上がるまでは
それはそれは大変な時期もありました
でもいわゆる「いい子」を脱ぎ捨て
思いっきり反抗心を出して
こちらにぶつかってきてくれた事は
今となれば私達親子にとって
大事な通過儀式だったと心から思えます
窓の外の景色を眺めながら
こんな穏やかな日が来るなんてねーと
お互いに笑いながら
近いようで遠い日々を振り返りました
食後は銀座をぶらぶらと銀ブラ(←死語)し
長女がお茶をご馳走すると言って
マリアージュフレールへ
さすがにお腹いっぱいでしたので
スイーツはパスして
香り高いお茶を楽しみました
長女から大学の話、友達の話、
就活の話、彼氏の話と諸々を聞いてると
ああ、若い人は常に生活に変化があり
新たな話題が出てくるわ!と思い
私も毎日の生活で
ちょっとしたことでも
何かに気付いていかないと
ボーッと生きてるだけになってしまうわ!
とこの時学びました