長編ものの小説を読み終えた後、別のジャンルの本で心機一転させています。
「自分を愛する力」は子育てにおいて
いかに自己肯定感を持たせる事が後の人格形成に繋がるか考えさせてもらえました。
精いっぱい子育てしているけれど、こういった本で自分の子育てを振り返る事は
その情報や話しの内容に振り回される事はしないにしても
「しまった!」とやり直しをする機会にもなるし、反対に安心感や自信を持たせてもらえます。
「野心のすすめ」はこの歳になっても、この歳だからこそ
自分の人生設計を立てる事や未来を明確に思い描き
そこへ向かって努力する事の大切さを再確認させてもらえました。
生活の合間の隙間時間にこういった本を読むと
普段の何気ない生活がとても潤ってきたり、
日々の何気ない行動も惰性に流されずに考えるようになります。
胸に響く言葉やはっとさせられる言葉に出会える事ってすごくありがたい事だと思います。
自分の実年齢に精神年齢が伴っていない事を感じさせられ
未熟さや至らなさ、失敗する事に痛恨の思いをする事も私にはしばしば…。
だからこそ巡り合えた大事な言葉によって、
軌道修正出来たり、道が開けたりする事があります。
今週も頑張ろうっと
