日曜、映画「無伴奏」の舞台挨拶に行ってきました
土曜日に公開されたばかりで、これから見に行く方もいらっしゃると思うのでネタバレはしませんが…
ちょっとだけ映画の内容に触れておくと
重い。
その一言に尽きる映画
見終わった後、なんかボーッとしてしまった
結末を知ってから、それぞれの登場人物の立場に立って、もう一回見たくなる映画でした
普段はほとんどハリウッド映画見てて、爆発ドーン!宇宙ビューン!とかばっかりなんだけど、こんな独特の雰囲気を持った日本映画もたまにはいいね
そして池松壮亮くんの演技が演技じゃなく見えて、素っぽくて…すごく優しい男性の役なんだけど、リアルに「若い時にこんな人と恋愛したかった…」とか思ってしまったアラ◉ォー(←隠してる意味が全くない)は私です
私が生まれる少し前の時代設定なんだけど、このころってもちろんメールや携帯なんかもないから、だからこそもどかしく感じる所があったりして。それはそれで羨ましかったりして。
今は便利な時代だけども、この頃の若者の生き方もしてみたかったな、と憧れたりもしました。
はい、舞台挨拶の話
※もちろん上映前に撮りました!
10列目だったけど、大きいシアターなのでステージまでは少し距離が…
でも肉眼でも表情がバッチリ見えました
なんか浮き足立ってて断片的にしか覚えてないんだけどw
斎藤工さまはやはりカッコよく、いつもテレビでしか聞いたことのない大好きな声が(マイクを通してだけど)ナマで聞けてると思うと、鼻息の荒さを抑えられませんでした←
成海璃子ちゃんや池松壮亮くんが話してる時も、ちょこちょこ笑い取ろうとボソッと一言おもしろい事言ってみたり(いや、本人は笑いを取ろうとしてたのではないかもだけど)
最後に舞台から降りる時に、舞台上に置いてあったポスターとイーゼルを運んで降りてったり
手を振る客席に振り返したり
成海璃子ちゃんも「優しい」って言ってたけど、ホントに優しいんだろうなぁ…
ジャンケン弱くてごはん食べた後の片付け係をよくやっていた話とかも聞けたし(女子は汁物をよく残すから、それが自分の指に付くのがショックだったとかw)
時間にして20分くらいだったけど、大満足で帰ってきました
これこれ、私もこの写真撮ってる会場にいましたー
ライブに行ったら見る事ができるアーティストと違って、俳優さんなんてなかなか生で見る機会もないので…次はいつナマ斎藤工を拝めるかわからないけど、いろんなとこにアンテナを張り巡らせて、情報収集にあたろうと思います←
あ~、テソンも追っかけなきゃだしホントに忙しいわ…
最後まで読んで下さりありがとうございました♡
あっ、Hulu登録して火村先生を見なきゃ。