こんばんは
昨日は結局EXILE魂を見ずに、レッドクリフを最後まで見ました。
EXILE魂…家にいながらリアルタイムで見なかったのは初めて
しかもAKIRA出てたのね…まぁ、録画してあるので明日にでもゆっくり見るとしますか
レッドクリフ、最初は一人で見てたんだけど、途中から母がお風呂から上がってきたので一緒に見ることに。
母は三国志なんてまったく知らないので、CMの間に軽く説明してあげました。
まずは『魏・呉・蜀』という国の名前が覚えられない母のために
魏=青
呉=赤
蜀=緑
と色で覚えさせる私(笑)
わかりやすいでしょ
そして国の名前が覚えられないくらいなので、人の名前が覚えられるはずもなく
うちの母は自分なりにわかりやすい様に似ている芸能人にたとえて名づけを始めました。
AKIRAが演じる周喩=ゴリさん(理由:ガレッジセールのゴリに似てるから。しかも『さん』付けのため、私は最初、昔の刑事ドラマの人気キャラであるゴリさんを思い出し、一瞬誰のコトかわかりませんでした。)
そして曹操=前田吟
孫権=トキオの長瀬
孫権の妹・孫尚香=ベッキー
ここからはめっちゃ適当(笑)
劉備=おっちゃん
関羽=賢いヒゲ
張飛=うるさい方のヒゲ
趙雲=カッコいい人
諸葛亮孔明=金城武(←そのまんまやんw)
…もはや何でもアリ
『誰が誰かわからんわ~』と言いながら見始めた母も、結構途中からハマりはじめたようで、私が昨日の記事でおすすめシーンとして挙げた『八卦の陣』(亀の甲羅の作戦)のシーンでは、終始『え~、へ~、ほぉ~』と声を出しながら見てました。
最後には『続きが早く見たい!』と言っていたので、三国志を知らない母でも楽しめたようです
この夏、『レッドクリフ』の舞台を見に行かれるAKIRAファンのみなさんにとっては、ちょっと嫌なシーンもありましたね(-_-メ
でも舞台ではあそこまでのイチャイチャシーンはないだろうな…てか、あったら嫌だよね、みんな
映画では心から愛し合っている周喩・小喬の間には、何万の兵を以ってしても割って入ることはできないよ、というのを描くためにあのシーンがあると思います。
『Words』程度のイチャイチャはあるかも知れないけど…。
AKIRAファンでもあり、三国志ファンでもある私の希望を言えば…できれば内容はアクションに重点を置いてやってくれたらいいな、という事。
AKIRAはせっかく『精武風雲』でもアクションに挑戦したのだから、それを生で披露するとても良いチャンスだと思うし
『レッドクリフ~愛~』というタイトル…周喩と小喬だけの間の愛ではなく、仲間同士の愛や、主君が民を思う愛もあるしね。
私は舞台は見に行けないけれど、みなさんのレポを楽しみにしてます。
きっとAKIRAが演じる周喩は絶対にカッコいいはずだから
来週もレッドクリフ Part 2、見るぞ~
最後に、母に一生懸命三国志のコトを教えてあげて、母から言われた言葉…
『あんたって、オタクやったんやな。』
どうせオタクなら、イケてるオタク=イケタクでありたいと心から願うcocoでした。
おやすみなさ~い