今日は先週の火曜に続き、またまた乙女座の女ちゃんとデートしてまいりました
本日の待ち合わせ時間も8時20分…いつも早くてゴメンね
向かった先は…京都
朝の記事でも載せましたが
『半次郎』
やっと見ることができました。
本当はマイカル茨木で見る予定だったんだけど、今週に入ってから上映回数が減っちゃって、午後からしか無くなってしまったので、早い時間の上映がある京都までやってきました。
Tジョイ京都という映画館で、イオンモール京都の中に入っている映画館なんだけど、まだ新しいみたいでめっちゃキレイでした
お客さんは私たち2人を入れて10人くらいかな?
上映開始までの間に、乙女ちゃんと2人、ホットドッグセットを買って食べました
乙女ちゃんの真似をして、ケチャップでアキラと書いてみる
AKIRAへの愛がこもったホットドッグ…さぞかしおいしいだろうと一口かじったら…
パンがカッチカチ
先週のカブロナーラに続き、食べ物にはとことん縁のなさそうな私たち2人
ハンカチを忘れてきた乙女ちゃんにポケットティッシュ贈呈とか、一人で見に来ていた女性のお客さんを勝手にAKIRAファンと決めつけたりしているうちに、上映スタート
映画はまだ公開中なので、詳しい内容は書きませんね。
登場人物のほとんどがバリバリ鹿児島弁なこの映画…
親が鹿児島出身で、普段から聞き慣れてる言葉なのでスラスラ耳に入ってきました
うちのおじいちゃんとか、思いっきり語尾に『◎◎っち~』とかつけて言うし。
だからって私のコトをcocoどんとは言わないけどね。
…あぁ、話が逸れましたけど…
AKIRAの感想を書く前に、映画の感想を。
この『半次郎』に出てきた薩摩藩士の人たちのように、志を持って、何かを守るという情熱が現代の日本人にあれば、日本はもっと良い国になるだろうなと思いました。
日本史の教科書に数ページ、いや数行で書かれているあの戦いには、多くの人の想いがあり、その人それぞれのドラマがあったんだろうな…。
あの時代にこうやって生きた人々がいたからこそ、今の私たちの生活があるんだろう。
そして白石美帆さん演じるさとさんの、半次郎への思い…。
結ばれなくとも思い続ける…最後のシーン、胸を打たれました
で、AKIRAね。
AKIRAの登場シーンから胸がキューンってなりました。
いつものEXILE・AKIRAとしては絶対に見られない表情・話し方・立ち振る舞い…。
瞬きをする瞬間ももったいないくらい、見入ってしまって。
河原での殺陣のシーン…足にケガを負いながら、仲間の死を知ってそのマントを手に戦場へ向かう…その場面から涙が止まらなくなっちゃって。
敵に囲まれながらも臆することなく立ち向かっていく姿…あの姿を見たら、本物の永山弥一郎さんも『甘っちょろい』なんて、絶対に言わないと思う。
あの姿はEXILE・AKIRAではなくて、『永山弥一郎』だったよ。
最期のシーンも、号泣でした。
ハンカチでは間に合わず、ティッシュも登場
『永山弥一郎さん』って、婦人・子どもにも親しまれる方だったそうです。
今日の映画の最期のシーンでも、民家に逃げ込んでそこで自分が死ぬと悟ったから、住人に大金を渡して『売ってくれ』と言ったエピソードがありましたが、あれは本当のお話みたいで。
実際はお金を渡して譲ってもらった家に火を放って自害されたそうですが、その家の住人の方が、そこにお墓を建てて永山さんの亡骸を手厚く葬った、との事です。
そんな背景を考えたら、さらに泣けてきます。
AKIRAがどんな思いでこの作品に挑んだかとか、家で殺陣の練習をしてる姿とか、慣れない鹿児島弁に奮闘している姿とか、想像するだけで胸がキューンってなります
あぁ…私、やっぱりAKIRA好きだ
今さら言わなくても分かるってね
パンフレットを買いましたが、まだ映画が公開中なので中身を載せるのは避けますね。
梅田に戻って乙女ちゃんとランチしながらAKIRAトークして・・・
(乙女ちゃん、ヘンな顔とかしてゴメンね…鼻の穴…)
あっ、ちなみに今日のランチはめちゃおいしかったので、カブロナーラではありませんでした。
チビcocoの帰宅時間が迫ってきたので、14時ごろに乙女ちゃんとバイバイ
家に帰ったらまた、ステキなプレゼントが届いていて…
いつの間にかAKIRAが3人揃ってました。
両サイドのAKIRAを送ってくれたEちゃん、ありがとう
大切にします
そして、神戸のライブから1ヶ月間の間に、なんと4回も会っている乙女ちゃん
何気に週一ペース
いつも誘ってくれてどうもありがとう
サプライズプレゼントも喜んでもらえて良かったよ
またランチでも行こうね~
では、おやすみなさ~い
…昨日のコメ返、ちょいとお待ちを。。。