カイ君がわが家に来たとき以来なので、1年7か月ぶりです。犬連れ旅行もほとんど行かなくなったのでついついサボっていましたが、3ワンともそれ相応に歳をとってきましたので、近況を投稿します
2月14日は、くーちゃん 14回目の誕生日!
くーちゃんは保護犬で本当の誕生日は分かりません。7年前の2月13日わが子になって、そのとき暫定7歳にしました。あっという間に7年過ぎましたが、幸いにも大きな病気もなく、元気に過ごしています。特に冬は元気で散歩もよく歩くし食欲も旺盛、体重は過去最高の3.3Kg、抱っこしても重くなったなーと感じます。
ただ、もう14歳なので、眼も若干白くなってきたし、機敏な動作も後退気味。心臓に軽い初期の弁膜症も発覚。でも、くーちゃんらしさは全く失われていません。これからも元気に過ごしてくれるでしょう。
前足が短いので歩き方もかわいいし舌ペロちゃんなので優しそうに見えますが、実際は姉貴肌で、3ワンのボスとして君臨しています。
シューちゃんは昨年7月に16歳になりました
人間なら80歳以上の高齢。実は、もともとパテラがあったこともあり、1年前から歩くことが不自由になって、散歩に行けなくなりました。また、ほぼ同じ頃に眼と耳も不自由になりました。
昨年暮れにはパンツを穿かせて介護が必要になりました。
シューちゃんも保護犬です。10年も過酷な環境の中を生き抜いてきたので、自分自身がこういう状況になっても、本当に逞しいです。食欲も旺盛でたくさん食べます。足の裏に滑り止めのパッドを貼ってあげると、ある程度立って歩けるようになり、くるくる小回りしながら、頭を色々なところにぶつけながら、家じゅう動き回ります。
身体は不自由になったけれど、今を精一杯楽しんでいるように見えて、こちらもうれしくなります。まだまだ大丈夫だよ。
カイ君も昨年12月に8歳になりました
(左の白いのがカイ君。右はくーちゃん)
2022年7月に多頭崩壊のところから直接あずかったカイ君。こんなデカい犬どうしようかと思ったけれど、
デカいけど超がつくほどの甘えん坊、繊細ですぐ傷つく、体型的に圧倒的有利なのにくーちゃんとシューちゃんを立てて自分は3番目と自覚している、そのかわりストレス解消にぬいぐるみをかじる、散歩は大好き(朝、夕方、夜の3回! 夜はやめてくれ~と言いたい)だけどいつも主人の目をチラチラ見ながら申し訳なさそうに歩く、でも犬に出くわすと吠えて跳びかかろうとする
わが家に来て1年7か月、すっかり馴染みました。健康で、なによりこの子はお利口さんなので、よかったなぁと思ってます。来た時に比べて、顔が穏やかになったね、とよく言われます。
ということで、シューちゃんが1年前から外に出られなくなったので、昨年2023年は旅行には行けていません。
下は2022年、カイ君が来てから2か月後くらいに箱根に行った時の写真です。期間は短かったけれど、3ワンで箱根、伊豆高原などに何度か出かけました。
(左から、くーちゃん、カイ君、シューちゃん)
こうやって見ると、カイ君特別大きく見えないのが不思議だな。。実物は2倍以上重いのに。。
シューちゃんもぴょんぴょん跳ねていたな。
犬が窓から顔を出しているのをよく見かけたけど、カイのようなデカい犬はやるんだね。
当分旅行はしませんが、また何か投稿しようと思います。
お読みいただきありがとうございました。





