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トイプードル ココの旅日記

最愛の娘トイプードルのココが2016年に9歳9か月で亡くなりました。
ココとはいろんなところに出かけました。
ココへの感謝も込めて旅行記を書いていきます。
☆後輩くーちゃんシューちゃんの旅日記も始めました。

シューちゃんこと シュシュ が4月4日早朝に永眠いたしました。

16歳9ヵ月でした。

 

当ブログを通じてシューちゃんを応援していただいていた皆様に心から感謝申し上げます

 

 

足が不自由になって散歩に行けなくなって1年

家の中をヨタヨタと徘徊を始め介護が必要になったのが昨年末

後ろ足が動かなくなって自分では立てなくなったので、”キャーン"と悲鳴を上げて「起こして歩かせて」と催促するようになって24時間介護に入ったのが2月(寝ては歩き、歩きは寝ての繰り返しです)

 

でも亡くなる直前まで食欲旺盛・快便で、動かなくなった後ろ足を少し持ち上げて補助してあげると前足だけでグイグイ歩き回るので、まだまだ元気な様子でした。

 

しかし2週間くらい前から歩行中・歩行後の息使いが荒くなり、2日前から"キャーン"という悲鳴を横になって休んでいるときも定期的に発声するようになりました。

 

そんな中、4日の2時50分、介添えして歩行中に、突然動きが止まり痙攣をおこし、そのまま逝ってしまいました。あまりにも急でした。本人は苦しくなかったのではないか、と、、そう思いたいです。

 

 

★★★

保護団体の皆様、預かりママ様、シューちゃんをレスキューしてくださり有難うございました

わが家に譲渡してくださり有難うございました

 

2017年7月 シューちゃんに初めて会ったときのスナップです。先住犬のくーちゃんと初対面

どちらも少し緊張気味でしたね。

 

2017年9月 正式にわが家へお迎えしたときのスナップ。ちょうど10歳でした

預かりママさんから離れたくない様子でした

 

 

シューちゃんは歩くのが大好きでした。どこに行ってもママの足元にピタッとついて、アイコンタクトしながら上手に歩きました。

9年間も専用ケージの中で生活して散歩も出来なかったはずなのに。。どこで覚えたんだろう?預かりママさんのおかげかな。ほんとうにお利口さんでした

歩きながら突然逝ってしまったのはシューちゃんらしいのかもしれません。

 

シューちゃんとくーちゃんは、カイ君が来るまでの5年間、付かず離れずの(姉御肌のくーちゃんに対して我関せずのシューちゃん)、お互いあまり干渉しない絶妙な関係でした。

 

2ワンが仲良く寄り添っていることも時にはあったんです。いいコンビだったね。

 

 

昨年足が不自由になって散歩に行けなくなった頃

赤ちゃん(孫です)がハイハイしていると、心配になったのでしょう、重い足取りで近づいて来たんです。何て優しいんだろうと、泣けてきました。

 

シューちゃん、うちの子でありがとうね。たくさんの思い出ありがとう。

 

 

 

 

~ シューちゃん ライブラリー ~