『階段から転落…』薬の量は変わらずだけれど順調に復職して長期入院前の生活に戻っていた。強いて言うなら装具があるくらい。装具については↓『腓骨神経麻痺』痙攣重積による長期入院 合…リンクameblo.jp


続編です!

何を言おうか悩みながら迎えました。
整形外科受診日。
流石に先生の優しさを無碍にはできないので痛みの相談をしようと思っていざ受診。

先生の第一声は…
あの後痛み強くなったりあざになったりしませんでした??


………….笑
大丈夫です。

そんな会話から始まって、話は足の麻痺について。

気が付いたのは去年痙攣重積の入院時。
ICUで目覚めた時。
もう1年半近くこの状況であることを伝えた。

1年半………ちょっと厳しいねぇ…
どのくらい動く?

と聞かれて
わずかに収縮はあるけど関節は全く動かない。


とりあえず現状どうなってるか検査をすることになった。

腰のMRI、脛のMRIを撮ることと神経伝達速度を図ることになった。


腰は痛くなった事がなかったけれど下垂足(足首が上がらない)になる原因の一つに腰のヘルニアなどがあるので除外目的です。

腰の検査、脛の検査、神経伝導速度全てをやった後また診察をしてもらうことになった。

足の甲の痺れは痺れを通り越して痛みになっていた。それに対してタリージェという神経障害用の薬を処方して貰って飲むことになった。

どうか効きますように。と願いながらも特に変化はなく痛みは続いたままだった。


MRI検査は問題なく完了した。結果は知らないけどとりあえず撮影できたみたい。笑


少しでも動くといいなー。


次回神経伝導速度検査と結果説明。