てんかんになってから初めての運転免許更新。

腓骨神経麻痺で装具を使ってる事もあって何をどうすれば良いかキョロキョロ。笑


運転免許は持ってたけど主治医に2年間はダメ!と11月に退院した時から言われてたから運転はしてない。


診断書は前もってもらってたからスムーズかなぁ〜と思ってたんだけど………


『決まりました。期間。』前回お伝えした督促状。笑『てんかんと運転免許』嚥下障害シリーズ更新が遅くてすみません…今日はてんかんと運転免許についてです。前に運転免許については軽く触れまし…リンクameblo.jp



最近は足の状態が良くなくてお外は松葉杖です。
気を遣ってもらって受付からポールが危ないので…と窓口近いところ開けてくださったり…と感謝。


受付を済ませて、証紙を買って、視力検査をして。ってところまでは同じ、
そのあと申請用紙の裏の病状チェック?
↓これ。


でいくつか はい があるのでお話し伺えますか?となんか狭い部屋に連れていかれる。笑
診断書をもう前もって貰ってたのでスムーズに病状説明は済みました。

ただ腓骨神経麻痺の装具については先生が触れてくれていなかったので……
一応聞いておこうと聞いてみると…

装具ありでの歩行と装具無しでの歩行を確認され、シュミレーターをつかっての足の踏み替え確認を実施しました。

シュミレーターのプログラムで
足の踏み替え練習
というのがあって、青い丸が出てる間はアクセルを力一杯踏み込んで赤い丸に切り替わったらすぐにブレーキを力一杯踏み込む。というものでした。

装具無しでやらされたので思ったより自分の足首周りがグラグラで足の裏の感覚が鈍いことがよくわかりました。
早く車乗りたい!って思ってたけど怖いなぁ…と思ったのが素直な感想ですね…

そして装具の状態、足の状態から2つの今後の可能性が生まれた。


①てんかん発作も足の状態も良く無いと判断され主治医の再開許可(2年経過後)が出るまでは運転免許取り消し。
再交付については取り消しから3年未満であれば教習所や筆記試験は免除。
適性試験を再度受けて交付してもらう。

②てんかん発作によって車の運転は不可。足の状態はバランスはそんなに悪くは無いけれど動きが悪い事から原付はATのみの限定許可。

というものだった。


てんかんの診断書に追加して
下肢機能障害の診断書が追加された。

そしてその二つの診断書と申請書を持って登録へ。ここからの流れは普通の人と同じ。写真を撮って講習を受けて免許をもらって、暗証番号を打って内容確認して帰宅!

ただ1つ違ったのは条件に原付車はAT車に限る。と伝えられた条件がついている事。


とりあえずは交付されてこの後電話か郵送で取り消しかどうかの通達が来て決まるらしいです。


足のせいで少し運転は出来なさそうなので車はちょっと怖いのでしばらくいいですが原付乗れたら出勤楽だなぁ〜。とは思います。笑
あと身分証明書が無くなるからそれは痛い…
マイナンバーでも作るかなぁ〜。


ちょっと貴重な経験でした*\(^o^)/*

また通達が来たら更新します!