診断書を出しに職場へ。

3月5日の診察で主治医がどう判断するかによってどうするかは決まるけど……
今は薬で抑えてるって状態なんだよね?と
少し迷惑そうな顔をされた。

でも前回は発作薬が1日2回しか使えなくて耐えていたら脱水や低栄養が進んで動けなくなってしまったけれど今回薬剤調整をして1日4回まで使えるようになったから同じような事を繰り返す可能性は低いことも説明したが…


うーん。薬で抑えるねぇ…でも原因が分かっては無いんだよね?と

そりゃ偏頭痛にしても群発頭痛にしても画像所見はない。


それを伝えるもうーん。はっきりしないし薬でってねぇ…の一点張り。


話していても薬がー。しか言われないと思ったので今後について話を変えた。
何を今更薬がー。ってなったのか不明ではあるが。元々肩の手術前から痛み止めでなんとか働いていたし、手術後も神経ブロック注射をして痛み止めを飲んで働いていた。それが突然薬がー。と迷惑そうな顔。


休職期限は4月14日。
万が一3月5日の外来受診で半日勤務の指示や1日おきの指示などが出た場合は残りの休職日数を休みに当てて換算されていくらしい。


つまり分かりやすく示すと
3月5日に外来受診して3月14日から毎日半日勤務の許可が出たとする。
休職日数の残りは30日(1ヶ月)
ただ半日勤務になるため休職日数は半日勤務で0.5ずつ減るため半日を5月14日まで続けることができる事になる。
なんだか難しいがそう言う計算になるらしい。


そして最後に言われた。誰かの手伝いという形で働いていつでも替えが効く状態にしておいた方が安心だよね?と。
自分の担当患者を使ってしまうと除籍や急な休みでいなくなった時に大変だという事だろう。
でももう心身弱っている私にはいつでも替えが効く人間と言われているイメージを受け取ってしまった。


ならこの職場に私はいらないのでは無いか?
替えが効く存在、別に無理にアシスタント的な存在を作らなくてもいいんでは無いか。
だったら私がいなくたって別にいいのでは無いか?

自分の病院の先生に言われた ベーチェットも痙攣重積もどうなるか分からない。身の振り方を考えてもいいと思う。が思い起こされる。

正直そこまでリスクを背負った人間を雇うメリットは無いのだろう。まして装具も外れていない。
ここは身を引くべきタイミングなのかもしれない。

悩みは尽きない。不安定な状態が続いてお風呂で1人で泣いた。
なんでこんなに色んなことが起こるのだろう。
凄く諦めがつく状態では無いのに思う様に身体がついてこない。
もう分からない。もう少しいいことがあってもいいもんじゃ無いのかな。
欲張りなのかな。

前回の様にリハビリを頑張る力もお散歩して体力を戻す気力も無い。無気力状態。
このままでは100%戻れない。分かっているのに心がついていかない。