棘がささったままのようなんかずっと生きづらかっただけだよ、小さかった私はなんの力もないけどそれでも少しでも母を励まそうとした。味方でいてあげようと話を聞いてた。その相手を一緒になって悪く言ってみたり。笑いをとって癒そうとした。なんでこんなに自分は不幸なんだばなしを聞かされているあの時間は暗く重たい気持ちだっただけどそんなことは全く覚えてないんだよね。