手術当日

朝起きて、
あのクソまずい謎のウォーターを2本フォーユーされる。



11時以降は飲み物禁止。悲しい

この謎のウォーター、1本100カロリーするんて。

ポカリみたいな味とか聞いたけど、

分類としてはそっち系かもしれんけど、

これはマズイ。


14時頃、看護師さん来て、

オシッコ行って、弾性ストッキング履いて、

手術着に着替えて準備完了。


夫が来てくれてたので、夫と合流して看護師さんと共に歩いて手術室へ。

夫とはここでさよなら。


手術室看護師さんと麻酔科のドクターが色々テキパキ準備して下さる。

ありがたや。

今からどこの手術をすると聞かされていますか?と噂に聞いてたとおり、訊かれた。


なんかドラマとかでみる紙の帽子を被らされて、手術台へ。

テキパキ身包みを剥がして行く看護師さん。

パンツを脱がすのも早かった!

もはやわたしには羞恥心はない。

バスタオル上にかけてもらってるしね。


最初、麻酔科のドクターに点滴のルートとってもらったんやけど、わたしの血管は難易度が高く、ドクター2回失敗した為、注射の達人がお見えになった昇天

奥から達人が現れて、どれどれ〜とわたしの腕をくまなく見る。

そして!

一発で決めてくださった赤ちゃんぴえん


ありがたや〜赤ちゃんぴえん

しかも全然痛くなくて、ほんと達人やった。


達人に、全然痛くなかったです!

ほんとにありがとうございます!と言ったあと、ハッ!と麻酔科のドクターに嫌味に聞こえちゃったらどうしようと不安になった不安

麻酔科のドクターのときは痛い!と言ってしまってたからネガティブ

針刺して血管探るんやもん。痛いよ無気力


ルートとれたら、達人は去っていった。

脳波のモニターやら、心電図やら足のマッサージャーやらを酸素マスクやらをつけたあと、眠くなりますよ〜と言われ、

記憶がない昇天


めっちゃ夢見てた!

なんの夢か忘れたけど。


呼びかけられて目を覚ますと手術終わってた。

主治医からは、気管挿管の器具は意識が戻ってから抜くときいていた。

正直、これが怖かった。

意識戻って喉に器具が入ってるとかおぇぇぇってなるやん!と思ってたけど、

実際覚えてない昇天


目が覚めた時はめっちゃふわふわして気持ち良かったんよな。

ほろ酔いみたいな。

あっ、みなさん、ごきげんよう。

って感じだった。


夫はわたしの顔見た後、すぐ帰っていった。

コロナだからね。


手術後なので、ナースステーションに近い部屋にお引越しになったので、昨日と別の部屋で寝たよ。

みんな手術後の患者さんだと思う。

モニターの音がうるせぇ。

わたしもだけど。

少し動いただけで、ピーピーいうけん眠れん。

てか、痛み止めきれたんかしらんけど、

やっぱり傷口が痛む。

ズキズキ系。

生理痛の2倍くらいかな。


寝返りするのも痛いけど、我慢出来ないほどじゃないって感じ。

おしっこの管が入って、オムツ状態。


おしっこの管も痛いんかなとか気になってたけど、痛さはさほどなかった。

けど、管が長すぎてすぐ詰まって尿意を感じるけん不快だった。


手術室の看護師さんが尿の管を入れるときになかなか苦戦したそう。

血が出たらしい。

なんかさ、血が出るとかはいいんやけど、麻酔で寝てる時に、

あれ〜?なかなかおしっこの管入らんなぁ〜とか入れられてる姿を想像すると恥ずかしい不安


アソコフルオープンだったんよね不安

はぁ、なんか恥ずかしくないとか言ってたけどやっぱり恥ずかしいわ不安


夜は2時間置きくらいに目が覚めたけど、まぁまぁ寝れました。


痛み、早くなくならんかな。




 

なんかこういう写真よくあるよね。

便乗してみた。


指先にはめてるモニターが動くたびピーピーなるけん、動けやしなかったちょっと不満


手術当日は食事もなし。

だけど意外とお腹減らない。

点滴してるからかなー。

もちろんシャワーもなしでした。