内臓をゆるめる効果 | 横浜☆オステオパシー整体&発酵ごはん、小さなできたらを少しでもできる体にするお手伝い

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いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

ホリスティックサロンPono、ワタナベ キョウコです音譜

 

先日イベントでオステオパシーと体験いただいたのですが

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お時間に余裕がある方は内臓の方もチェックさせていただき

 

緊張のあるところはゆるめていくのですが

 

緩める前は緊張があるところを触るので

 

明らかに他の部位とは違う感覚があるようです。

 

というかあるはずです。

 

私も受けるときはそうです。

 

最初は痛みがあったりすることもありますが

 

そのうち痛みがなくなり気持ち良くなります乙女のトキメキ

そして寝てしまう・・・ぐぅぐぅ

 

さて内臓をゆるめる効果、と聞いてどう思われますかはてなマーク

 

「内臓がゆるむんだら内臓の働きが良くなるんでしょ」

 

と思われますか?

 

その通りですキラキラ

 

緩んだ内臓は動きの制限がなくなるので、動きやすくなります。

 

そのため内臓自体の働きが良くなるので循環も良くなり

 

栄養の摂取、排泄などもスムーズになりますクローバー

 

 

でもそれだけではありません。

 

身体はつながっています。

 

「膜」で内臓どうしや骨、筋肉、靭帯などはすべてつながっています。

 

例えば布をイメージしてみてください。

布の1か所をつまんだまま別の方向に布を引っ張ろうとしても動かせないですよね。

 

でもそのつまんでいる所を放せば、どの方向にも動かすことはできるようになります。

 

このつまんでいるところを緊張した内臓と思っていただくと分かりやすいでしょうかはてなマーク

 

例えば肝臓に緊張があったとします。

 

そうすると近くにある横隔膜が動きにくくなることがあります。

 

横隔膜は呼吸をするときに上下するので

 

この横隔膜が動きにくいと呼吸が浅くなります

 

また横隔膜が動きにくいことで胸の部分が下に引っ張られて動きにくくなることがあります。

 

そうすると姿勢が悪くなることがあります。

また呼吸が浅くなることで酸素や栄養が十分に身体に行きわたらず

 

代謝が悪くなったり老廃物が身体にたまってしまうこともあります。

 

つまり1か所の緊張がほかの箇所にも影響していくのです。

 

オステオパシーは万能ではありませんが、

 

身体の緊張をゆるめて身体のバランスを整えることにはとても有効なものです。

 

いまはちょうど「土用」という立秋に向けて季節が変わっていく時ですもみじ

 

季節の変化に適応できるように身体を整える時期です。

 

油断せずに体調を崩さず、しっかり身体もメンテナンスしていきましょうビックリマーク

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _ )m

 

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