こんにちはKYOKOです。
ここのところありがたいことに勉強の機会をいただいてまして
本日も身体の触り方のについてのアドバイスをいただきました。
相手の身体に触るというのは多かれ少なかれ相手に影響を及ぼすことです。
なので相手の身体のリズムや動きを感じることはとても大切なことです
ですが私の場合は相手の身体に必要以上に同調してしまう傾向があることが分かりました
そのアドバイスを受けた時にハッとしました
私は譲れないところは絶対に譲らない頑固者ですが、そうでもないところは相手に合わせがちなタイプ…。
自分にとってそれほど大事じゃないことを人に合わす、と思っていたのに最近周囲からも「合わせるタイプだね」と言われていました。
つまり自覚がなかったわけです
思えば子供のころから父の仕事の都合で引っ越しを繰り返し、学校もずいぶん変わってました。言葉が違っていると「変な言葉しゃべってる」「転校生のくせに」といわれてしまうわけです。だから学校が変わると1週間で私はその土地の言葉をしゃべるようになりました。そう、「仲間」になるために。
そうやってなんとなく周りを見る癖がついているので、相手に合わせることができるようになっていきました。だって見てるんですから気づいてしまうんですよ。
相手の考えていることが。
すべて合わせるわけではないし、むしろいいこと、長所だと思ってました。
でも今日、先生に言われた言葉で人に合わせることは必ずしも長所でもないと気づきました。
むしろわがままに自分を通すくらいの方が良いときもあるんですよね
そうは言っても合わせることが自分にとってある意味心地よいことでもあるので、完全に直そうとも思いません。
気を付けるのは「自分を曲げてまで人に合わせてないか」ということ。
自分ではないと思っても、ホントは自分を曲げてるのかも
だからと言って無理やり我を通すのが私でもない。
しぜ~んにバランス良く
でも、「無理してない」という問いかけは忘れずにいきたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(_ _ )m