ご飯を食べ残す。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今日はお弁当のご飯をいっぱい食べ残した。

おかずは全部食べてるのにショボーン

 

 

 

お弁当を喜んでくれて、あっという間に5分で完食してしまったのは最初だけ。

オムライス弁当がいい!と言っていたので明日はそうしてみようかな🌈

 

 

クラスの中に大人の私がいるので、こどもたちに「次は何するの?」とか判断に迷う事とか、近くにいる私に尋ねてきてた子供たちも「先生に聞いてみてね。」を徹底したので、前ほどは聞かれなくなってきてたまにくらい。

3年保育やプレで早くから来てる子たちは、待っていれば先生が教えて下さる事は分かっているはずだけど、楽しみで待ちきれないのだろう。

まだ小さいのに子供たちは毎日すごく頑張っていて、普通のお父さんやお母さんはそういう姿を知らず、家に帰ってきてから報告を受け、想像するぐらいなのに近くで見られるということは幸せなことかもしれない。

 

 

今日は園庭に出ず、遠くから子供を見守っていたら、クラスのお友達が室内に戻ってから

「なんで早くこなかったの?一緒に遊べないでしょドキドキ」と笑いながら私に言ってくれて、どうも「おともだち」と思ってくれているようで嬉しかった。

麦茶を飲むときは私の横に来て、よく話しかけてくれる。

初めに会った時に、「おばちゃんもこれから幼稚園に毎日通うんだよ~。」と話したことを覚えてくれているようだ。

他の子が見たまま「大人」と判断したり、「かおるくんのママ」と認識しているのに対して、「おともだち」と思ってくれているから「甘え」ではなく、「大丈夫?」とか「今日はお外で遊べるんだって!」とか「一緒に麦茶飲もうねラブラブ」と気づかいの声かけをしてくれたりする。

絵を書くときも丁寧にお父さんとお母さんのイラストを描いていたり、粘土遊びのときも作った物を使う人はお父さんやお母さんだったり、いつも家族を大切に思っているのだな~、大切にされているのだな~と分かって何だかホッとする。

幼稚園でつらいことがあった時は自分を励ますために「ありの~ままで~」と歌ったりしていて素直でいじらしいほっこり

 

 

うちの子は何度目かの反抗期で、うまく出来なかった時や気分のムラで苛立ちのベクトルがこちらに向かい、私の事を毎日バシバシたたくようになっている反面、「赤ちゃんになりたい願望」もあったりして荒れ狂っているが、女の子は感情が素直でかわいらしいですね。

赤ちゃんの延長線の時期までは男の子も女の子もあんまり変わらないように思えたけど、これからは違ってくるのかなあ。

うちは特に幼稚だから内面は赤ちゃんのままなのだけどね。

ピンクのうさちゃんのお洋服が欲しいらしいですウインク

 

 

こないだマスクでお顔を隠した子が「幽霊社員!!」とシュールな笑いをとっていた時に、すぐ側でうちは同じ動作で「いないいないばあ」をしてご機嫌だったので何か格差を感じてしまいましたヒヨコ

今日も泣いて「お母さん、もっと近くに来てちょうだい。」と小さな声で言ったり、私の膝の上に赤ちゃんのように座ってご満悦。

27kgの120cmの小学生並みの体格ですからね。

すっごい重たいんです。

 

 

 

木曜日。体力を消耗し、幼稚園でも何度か睡魔が訪れ、帰宅してからちょっと居眠り。

私が半寝の状態の時にこどもが

「おかあさん、寝ちゃダメ!ほら、おチューチュー💗」と必死で起そうとしてるのは分かりました。

 

 

目覚めると、うんちとおしっこを済ませ、自分の分と私の分のお弁当箱を出して洗い、シンク脇もダイフキで拭き上げられていました。

YGとおやつもお皿に出して食べたみたい。おかあさんもヨーグルト飲む?とのことでした。

それとトイレットペーパーをまた引っ張り過ぎたようで反対にはめ込んでましたね。

植木の水やりと明日の用意も済ませてありました照れ

 

 

すまなかったなと思ったので、食後ミニストップまで少し散歩すると、

「かっおっる~が~、ハ~ネてぇ音譜背中にくっついた!おんぶ~♬」と帰りはオンブをねだられ、根性!で頑張りましたびっくり

幼稚園で覚えた手遊び歌を自分でアレンジしたようですデレデレ