夕方、私がお風呂に入っている間に届いたようです。
子供が生まれてから3回目なので、子供に送ってくださってるのでしょうね

とってもきれいな状態で届きました🌈
私の里と隣のおっちゃんからも毎年お裾分け頂くのですが、九州近辺は"茂木びわ"、関東近辺は"田中枇杷"ですね。
偏屈な夫もうちの実家から届いた物は食べないのに、自分の伯母さんからのものは嬉しいのか少し食べます。
そして、子供も今年初めて食べましたー
4歳になってようやく。
去年まではヨーグルトに少し混ぜてみても、ジャムにしてみても、フルーツサラダに混ぜてみたりしても全然食べてくれなくて無理やり食べさそうと凍らせたり、思いつく限りのことは試行錯誤してみたのだけどね。
「長崎のばあちゃんがかおるにくれたんよ💕
びわはビタミンCがいっぱい入っててカユカユが治るよ」
というと、ひとくち食べて見て「おいしいね!」って夢中で5個も食べました(笑)
私はお仏壇のある家庭で育ったので常にお供え物としてフルーツが家の中にあってオヤツとして毎日与えられていたことや、祖父母と寝食ともにしてて季節の物を愉しむという習慣があったこと、実家が本家だから交際の品(果物)をたくさん頂いていたことで果物に親しむ習慣があったのだけど、今は夫の好き嫌いが多いのでそれに合わせた食生活。
果物を食べる機会が少ないから食べないのかわかりませんが、ほぼリンゴとバナナしか食べなくなってたのですよね。
あと父が送ってくれた巨峰(たぶん、めっちゃ甘かったから)
公民館のサークルでも20人ほどの時に尋ねてみて、りんごとバナナしか食べない子が殆どでした。
好みみたいなのが出てきてもいるけれど、また少しずつ頑張って果物とお野菜を与えていこう
誰でも好みというものはあるけれど、そこから先は親の繰り返しの躾と機械を与え続けることかもしれませんね。