手足口病! | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

かかりつけの病院で風邪と虫刺されと診断されたのだけど、やっぱりどうみても手足口病と風邪の両方としか思えないので、別の病院を受診。

 

 

やっぱり手足口病だった!

全国的に流行しているみたいですものね。

水泡状のは虫刺されなんかじゃないと思ったけど、

「どうみても手足口病ですね・・・」とお医者様からも言われた。

 

 

熱はさがり、咳もおさまったので、手足口病のほうのお薬だけ頂いてきた。

隣の薬局が好きじゃないので近所の薬局へ行った。

お薬と言っても治療薬はないので、口内炎とかの痛みなどを軽減するものらしい。

 

 

甥にうつすといけないから、お盆の帰省はとりやめ。

夫はお盆は出勤だから熊本行きもないのだけど、薫が傍にいることが嬉しそうな感じ。

 

 

甥はまだ4歳だから反抗期とかではないのだけど、母の話では疲れて寝ている父の顔を力いっぱい蹴ったり、叩いたりして手が付けられないらしい。

あんなに可愛がっていたじいちゃんとの関係が少し変化してしまったようだ。

父も妹と同じで元々ヒステリーもち(男だと癇癪もちというのだろうか?)だから、いう事を聞かない甥を叩いたりするようになってしまっているらしい。

祖母を筆頭に父の兄弟は全員ヒステリー持ちだ。

 

 

甘やかすのと可愛がるのは違うのよと何度か前に言ってみて、甘やかしすぎると結局は責任と結果は親にかえってくるのだけど、妹は一度子供を捨てていることもあるし、しっかり躾けたほうが妹の為にも甥の為にもなる。

とは以前話したのだけど、親ではなく、祖父母にかえってきているようだ。

結構前から、甥の面倒を見切れずに持て余して「あ、そうだ!おばちゃんに電話をしてみよう!」といった感じで電話をかけてくる感じだったが、最近は父はそっちのけで、甥は自分の話だけ一方的に長話でガチャ切り。

誰も話を聞いてくれる相手がいないのではないかと心配していたが、そうではなく我がままいっぱいになっているらしい。

薫の話をするとヤキモチで暴れ狂うから避けているとのことだった。

それで電話がないようだ。

 

 

ところてん炊きと配達で毎日燃え尽きているのだろうと思っていた。

頭に血がのぼって、父は今度は弟に八つ当たりしているとの事だった。

なんとなく想像がつく。

弟は家にいるときついので、施設に時々通っているらしい。

もうそろそろ妹が家出してきてから2年くらい経つと思うが、一体どうするつもりなのだろうか。

このまま居座り、最後まで親の面倒を見る気でいるのだろうか?

せっかく立派なお父さんがいるのに甥はこのままなのだろうか。