1年ぶりの帰省。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

1年ぶりの帰省。

島に帰ります。

暫く帰ってないので5日間ほどの予定。

 

 

息子にとっては初めての海、そして船。

負担が少ないように1時間で帰れるジェットフォイルにした。

 

 

このところ、毎日父から電話で薫を受け入れる準備をしている旨の電話が来ていた。

座敷もカーペットを剥がして掃いて、拭き掃除も念入りにしたらしい。

妹によると畳の表替えもしようか!と張り切りすぎていたらしい。

 

 

夫の側の初盆も気持ちで包んでくれていたようだ。

向こうの親からも妹からも私側に対しては、これまで一切ないから葬儀の時だけでいいと言っておいたのだけれど。

結婚式の時もうちの親が反対側である夫や、夫の親、夫の親族のことをずっと気遣ってくれたけど、対照的に夫の両親からは最後まで自分たちの事と自分たちの親族のことばかりだったし。

終わってからも男親なのに自分側の親族のお返しの催促の電話ばっかりで・・・。

私の母からは、まず熊本や長崎の夫の親族へのお返しが失礼のないように済んだのか、確認の電話があった。

 

 

 

とはいえ、薫が生まれてから、自分の娘のことを「ケチか~、ケチか~」と会うたびに言っていたお義母さんからも初めてお祝いが来た。

凄くびっくりしたけど、孫が生まれて喜んでもらえたようで変に安心した。

 

 

 

夫は自分の妹から届いたお返しか何かのお菓子をコソコソ、食べているようだ。

口からバターの香ばしい香りがしたので、焼き菓子系なのだろうくまクッキー

 

 

夫の誕生日に不在票が入っていて、電話一本かかってきたことがないのに、はじめての家族からの誕生日プレゼントかと一瞬思ったけど、「ただのお返したい」と言っていた。

そのあと、熊本行きと夜勤で荷物を受け取りに行けなかったようだが、突然受け取りに行ってくると言い出したのは中身が食べ物と気づいたのだろうか。

様子がおかしいと思ったら、晩御飯はいらんと言いつつ、帰りにルンルンで牛丼を買ってきて食べていた。

 

 

お義母さんからは熊本に行った帰りに薫にとゼリーをもらってきた。

薫のことを気遣ってもらえたのか!と凄く喜んだが、材料にはちみつとか黒糖が入ってないかどうか念のためにラベルを確認すると、「洋酒」が入っていた・・・ガーン

2度びっくり。

何も考えずに買ったのか、関西のメーカーみたいだからお中元か供え物をさげて分けてくれたのかなぁ。

食べさせなくて良かった。危なかった。

 

 

本家の叔母さんからはゴーヤとなすびとキュウリとトマトを頂いた。

とっても立派なお野菜で早速、有効に使わせてもらった。

キュウリは丁度業務スーパーで1kg買ったばかりだったので、浅漬けにして私が不在の間、夫のビタミンC補給で食べるようにしといた。

残りは、今日また夜勤だったので、冷やし中華そばに千切りにして一杯いれた。

夫は暦通りの出社で土日は休みだけど、盆は私のほう、正月は熊本と薫が生まれてから、言ったもの勝ちはもうやめようと約束したばかりなのに来ないとのこと。

それなら私も行かないよと言ってはみたけれど。

構わないとのことだった。