万事休す。 | ー こどもと暮らす ー

ー こどもと暮らす ー

こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今日は最終的な経過の確認で病院に行ってきた。
また生年月日が一緒の別人の名前で予約がされていて参ったガクリ

こないだ「名前と生年月日が一緒なだけで全然別の人です。」と言ったのに、また「旧姓のお名前でか何か予約されてたみたいです。」と同じ人が全く同じ返答。
デジャヴを感じた。
ですから旧姓も何も私は先日が初めてで、今日は2回目、ずっと苗字は変わりませんガクリ

んで、カルテまで同じかゴチャ混ぜにされているのでは?と、とても不安を感じた。
もし、またかかることになった時、エライことになるぞ!(私も相手も)と思ったので一応確認したら、予約システムに入力する際に受け付けた人の確認不足で、生年月日が同じで苗字違いの人の名前で予約入力したらしい。
私が確認を求めなかったら、保険の請求は一体どうするつもりだったんだろうか・・・と思っていたら、案の定、保険証は今日はお持ちじゃないですよね?と尋ねられた。

もう番号を取り直したから大丈夫ですニコニコとか言われたけど、最初から番号も苗字も保険証も住所とかも違ってるのに相当ヤバイ。
私も信用情報のチェックとかしてたから、検索やソートで生年月日のみをチェックしたりするのは間違いの元だと思う。
お医者さんと看護士さんはしっかりした感じだが、事務の人3人くらいがかなり危なっかしい・・・。


出血もお薬でほぼおさまり、急に足がパンパンにむくみ出してたのもおさまった。
女の体って不思議。

年も年だし、夫との沙汰も年に数えるほどもないので次があるのかどうかわからない。
それも子を作る気がないのなら別れたいと、全部私から仕掛けてのことで、夫は完全なる受け身。
友達からも「頑張って」とか言われるんだけど、所詮、女の体は「受け身」だからして頑張りようがないのだ。

お医者様の話だと、夫の年齢と性欲の無さから人工授精を考えたほうがいいかも知れないとのことだった。
そうなると費用がとてつもなくなる。1回のチャレンジ費用だけで限界かもしれない。
それと、たぶん不妊治療をする夫婦に常に付きまとうと思われる「そこまでして」、子が欲しい相手なのかどうかということと、そこまでして子を授かっても実は相手がそれほど「子を望んでない」といという結果があったりする。

普通、父性は一緒に過ごすことで後から芽生えるが、夫は元々子供がそんなに好きではない。
赤ちゃんや子供を見て、「かわいいね~」と言ったら返事はするものの、近寄ろうとはしない。
夫自身も父親と一緒に暮らした事がなく、父親像みたいなものが全くない。
お母さん側の言い分だけ聞いて育ったから、お父さん=悪者で父親を嫌っている。
成長の過程で母親が「お父さんのおかげで生活できている」ということを言って聞かせなかったらしい。

お義父さんも父性は芽生えず、夫に対して何の責任感もなく、子供とはただ命令すれば良いだけの、たまに会う親戚のおじさんと言った感じだ。
普段の夫の姿を見ていても、この人は「お父さん」ではなく、「お母さん」になろうとしているのではなかろうかと思うことがよくある。

万事休す。
考えてもしようがないのだけれど。

こちらがモヤモヤしているのに夫は食べ物のことしか考えていない・・・。



∩∩
(・x・) カレーのにおいがする!!


というのが昨日のこと。


そして、今日カレーを食べに行ってきた。