ついに妹に赤ちゃんが生まれた!
予想通り、父からも母からも喜び勇んで電話がかかってきた。
子供は社会の宝、みんなの未来。
どこの子もかわいい。
ブスでもブサイクでも、みんなかわいい。
自分の子なら、なおさら可愛いだろう。
元気いっぱいの男の子を抱っこできるのはいつになるだろう。
男の子だと聞いたとき、どうしてわかったの?と尋ねると、
「エコーでみたら、なんかついとったらしい」という答えに笑った。
妹のお姑さんもかけつけてくださったらしい。
先日はうちの両親を家に招待して、料理を振舞ってくださったみたい。
礼をつくして下さるから、うちの親とも妹ともうまく行っているようだ。
こないだ、妹と会ったときに(以前の)お舅さんとお姑さんも良い方だったわね^^
というと、妹もしみじみと思い返しているようだった。
「大切なお嬢さんを頂くわけですから、大事にします。」と言って下さった通り、本当に妹のことを大事にしてくださっていた。
家にいって家の中をみれば、姉の私も妹がどれほど大事にされているか、すぐに分かった。
手作りのお味噌にお醤油、地元の品、お姑さんの手料理、おばあちゃまとの合作の郷土料理にお米。
「なあんも買わんでよかとよ。おなたの家からお魚もくるし、買うとはお肉ぐらいたい」、料理が出来ない妹に「おかずはね、スーパーに売ってあるけん、お皿にレタスばしいて載せたらよかとよ」と笑っておられたとか。
気分屋でわがままだった妹も他人に気を使うようになり、可愛がって頂いて、年に一度は努めて収穫のお手伝いに帰っていた。
夫婦仲が悪くなってからも親同士は仲が良く、私も向こうのご両親の人柄ゆえに妹にあなたが旦那様に尽くせばわかってくれると説得した。(あとで聞いた所によると旦那は、お前の姉ちゃんが来るとよくないことが起きるとかいっていたらしい)
離婚してからも親同士のやり取りは相手に新しい相手ができるまで続いていた。
全く逆のことで私は自分が大変な目にあわされるとは思いもしなかった。
今日は、岩田屋さんに行って、V.Dにスペシャルチョコをくれた友達にお返しを買って発送してきた。
少しでも良い状態で送りたいから、買ってすぐ岩田屋B1に入っているヤマトさんからクールで送ってみた。
(岩田屋配送カウンターで断られる品でもヤマトさんでは受付して下さいます。※通常料金になります)
そして、チーチーにもホワイトデーで。
お給料が出たから奮発しました。
ヴァレンタインにチョコあげて、ホワイトデーもチョコケーキあげて、なんでやろ?
まあ、一緒に食べれるからいいか。
チーチーが自分の好物のチョコケーキや好きなものばっかりじゃなくて、私の好きなものにも興味を持ってくれるのはいつかしら?
もう2年くらいは経つよね?
これまで交際してきた人は、お義母さんや理砂さんみたいにはっきり要求するタイプだったのかな?
親にも同じものを買った。
ずっと夫側との交際で、うちの親にはケーキなんか買ったこともなかったですからね。
この間の宅急便(チーチーへの烏賊)のお礼として送ります。
自分で働いて得たものを自由に使えるようになってきて嬉しい!
友達にももらってばかりだったけど、お返しができるようになった!
ショコラドゥーブルは、チョコ好きにはたまらないケーキ。
山のおばさん(お義父さんの弟嫁)も「1番最初のが1番おいしかった^^」とのことでした。