COCOです。
ツインレイの試練を
乗り越え中です。
一緒にツインレイ道
歩いて行きましょう
※だいたい、ただ、つぶやいてるブログです。
すんません！
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今日も祖父のことです。
身だしなみに気を配る人
祖父は身だしなみや、かっこ良さについて
いつも気を配る人でした。
洋服もそうですが、
立ち居振る舞い。
そういったことが、男性ながら、
可憐で美しい。
そんなイメージがあります。
※顔は水戸黄門なのにね💦
小さい時は、そんな祖父を見て、
素敵だな～
男性なのに色っぽいな～
と思っていました。
祖父が亡くなってから、
祖父のことを、心から愛していた祖母が
祖父について話してくれた時のこと。
祖父は幼少期に、
演舞団にいたそうです。
そこで、踊りや、舞を習っていたとのことです。
※これも、詳しくはわからないです。
ただ、可憐な身のこなしは、
そんなところから来ていたのだと、
今になって考えます。
男性の指が好きです
話しは飛ぶのですが、
私は男性の繊細で、綺麗な指先を
している人が好きです。
もちろん、ツインレイ彼の
指もとても好きです。
※私と彼の指は、とても似ています。
私の方がどちらかというと、ごついです。
男性の指を見る時、
頭に浮かぶイメージ図があります。
①まずは祖父の指を思い出す。
②その後にツインレイ彼の指を思い出す。
いつも、そんな順に思い浮かべます。
またまた話しは飛んで、
学生時代の彼も、
とっても指の綺麗な男性でした。
指が綺麗な男性が好きなくせに、
自分と比較して、
自分の指がごつくて、いやになる
※人ってわがままですね
祖父は指先にまで気を配り、舞を踊る
祖父は私が小さい時、
老人ホームなどの施設に出向き、
ボランティアで、舞や踊りを踊っていました。
これがなんとも、かっこいいのです！！
かつらをかぶって、
着物を羽織り、
裾をすっとたくしあげる。
1ミリも妥協なく、
鏡を見て、
調整する。
本物の日本刀さながらの刀を、
2本携えて。
シーンとした静寂の中、
祖父の足さばきの音だけが、
静かに、緊張の中に、
響き始める。
老人ホームの舞台は、
一瞬にして、
時代劇さながら、
昔の景色に変わったかのようで。
ゆっくりと、動き始める
祖父の一連の動きに、
次第に目を奪われる。
足先、指先にまで、
神経を集中させているとわかる。
そんな緊迫の演技。
曲が流れ始めるも、
舞に集中する人たちの耳には届かない。
ただ、そこには、
祖父の可憐で、俊敏な動きに、
魅了されるばかり。
いつしか、心まで奪われると
その頃に…
静寂の中、
エイヤー！
と相手をついに切って、
絶命させ、舞台は終わりを迎えるのです。
私が幼稚園くらいまででした。
祖父の踊りを見ていたのは。
私は、乳飲み子(ちのみご)役で、
祖父におぶわれて、
地域のお祭りの舞台などに、
出ていたこともあります。
私は普段はとっても人見知り。
けれど、この舞台の上だけでは、
みんなに愛想良く、
手を振っていたそうです。
本当に素敵で、大好きな祖父
まだまだ祖父のことについては、
お話ししたいことがあるので、
続編はまたいつか、書きますね！
次あたりは、
そろそろ、
このブログの本題。
本番のサイレントについて、
書けたらいいな～
なんて、思っております。
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