
午前中、午後からの面談から目をそらすようにせっせと編みまして、1段目がかなり進みました。
今夜中に6パターン全部、1段目が終わるかも。
色々不安だった面談ですが、編み物の話から始まって、無理せず今のままでいいんじゃないの、というところに落ち着きました。
安定した生活が送れることが一番で、それが今の状態なのではないかと。
自分としては、このままじゃいけない、という思いもあるけど、今の生活が落ち着いていて良いと感じているのも確かです。
それを否定されるのが怖かったのだけど、全然そんなことは言われませんでした。逆に、今の生活の仕方で落ち着くなら、それが一番良いと。
これって、障害受容のはなしなのかもしれないなぁと感じます。
つまり、出来ること出来ないことの限界がどこなのか。
たくさんのケースを見てきている専門家の人から見えるものを、当事者やその家族がどこまで理解するのか。
自分の場合、実務能力自体に障害がなくて、コミュニケーション障害が主だから、余計にややこしいと感じます。
うまくハマればいいんだけど、形が複雑過ぎてハメ込めないピースみたいな人材なのでしょうね。
無理やり押し込んでみても、しばらくすると壊れちゃう、みたいな。
とりあえず、家で仕事してる、と言えるくらいにまで編み物ができるようになったらいいなぁと思います。
きちんと時間決めてやってみようかな。