
久しぶりに、ちょっと遠くの公園に行きました。
小さな湿地があったので、何かいるかな〜と覗いてみましたら、思ったより水が澄んでます。これはオタマジャクシは居なさそう。小さな虫が水底で追いかけっこしてたり、アメンボがスイスイ通って行ったり、泥の中に生物の気配があったり…。
泥が大きく舞い上がったので、じっと見ていたら、遂に出て来ました、ザリガニ。赤くなくて泥と同じ色です。在来種でしょうか?上の写真は、ザリガニを撮ったもの。さて、見つけられますでしょうか。
右上にいます。
もう一枚撮ろう…と思ってましたら、ちびっ子ちゃんに話しかけられまして。飴をおじいさんに貰ったと見せてくれました。よかったね〜、て言ったんですけど、なんか求めてた反応と違ったらしい。バイバイしてからしばらくして気付きましたよ。自慢したかったんじゃなくて欲しかったのねw今度からは大阪のオバちゃんに倣ってポッケに飴ちゃん持っとかなくてはですね…。お話し上手な可愛いちびっ子ちゃんでした。
そうこうする間に、ザリガニは跡形も無く消えてしまいまして。また出て来るかなぁと見てたら、今度は草の陰からニュっと頭が…
一羽はずっと餌を探して、もう一羽はずーっと見張り番してました。面白いなぁと思いました。
居そうだけど、タニシとかカワニナは見つけられませんでした。あと、水生の昆虫は全然分からない。やっぱり少しでも分かると見てて楽しいので、図書館に図鑑を読みに行きたいなぁ。