つづきです。
ブラジルの左隣は大人気のクウェート。
並ぶの制限中でした
(それはコロンビアとブラジルの間にあるスイスやオーストリアも同じ)
なのでそのお隣の中国へ。
中国:20分待ち
この外観好きです
いろんな書体があって見ているだけで楽しい♪
学校で習ったな~っていう漢詩もありました。
壁面を流れる文字の滝が
川になって床に流れていく様はとてもステキでした。
漢字って絵文字みたいなものから始まって
形を変えながら今までつながってるんですもんね~。
このスクリーンが思っていたより巨大でビックリ。
二十四気節を見ることができるんですが
映像がきれいで見入っちゃう。
展示ケーズもただのガラスじゃなくてタッチパネル。
3D画像が見られるようになってるものもありました。
スマートシティ構想の展示も。
サウジアラビアでも
未来都市構想の映像を見ましたが、
技術と夢がつまってて興味深いですね。
写真は無いですが、
この後宇宙のフロアがあって
月の裏側の砂を見ることが出来ました。
紀元前のものから月の砂まで
めちゃくちゃ幅広く展示されている中国館、
とっても良かったです

あと、入館時に渡されるしおりの
QRコードを読み込むと解説が聞けます。
(各展示の壁面にもQRがあるので
それを読み込むとさらに詳しい解説があるようです。)
逆に、しおりのQRコードを
壁面にかざすところもあって
それぞれ読み込ませていくと
パビリオンの最後のデジタル絵巻で
「来館の思い出」を残せるみたい。
理由もわからぬまま
何か所か読み込ませてたんですが、
帰って来てからその説明を
読んだのでどういう「思い出」なのかわかりません 

中国館を出たら「アオと虹のパレード」が始まっていましたが、
母があまり興味無さそうなので
ご飯を食べようと西ゲート方面へ。
ポーランド・ティスト
19:50ごろ、
ポーランドの前を通りがかったら
レストランが待ち無しだったので入ることに。
お水はついてました。
食器が可愛い!

セットB(肉)です。
肉セットですけど、
お肉食べたって感じはそんなにないかな。
左下の白いのは皮はもっちりしてて、
豆が入ってるのがよくわかる味。
中はレンズ豆ときのこと野菜が
使われた具が入ってるそうです。
スープはトマトベースですけど
トマトが強くないので
トマトが苦手な母も食べられて良かった
カステラ?が甘すぎず美味しかったな~。
ポーランドを出た後はオマーンでドリンクを買い、
コモンズDに寄って
パキスタンのピンクソルトで造られた「塩の庭」
ドローンショーを見てから帰りました。
イタリア館
シャトルバスの予約が取れなくて
タクシーで帰ったんですけど、
20分以上並びました・・・。
つづく。