名古屋市美術館で開催中の
「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」を観てきた。
金曜日は20時閉館なので
夕方6時頃に行ったけれど、
思ったよりお客さんはいましたね。
写真も多くは撮影OK。
ジャック=ルイ・ダヴィッドの工房
「サン=ベルナール峠を越えるポナパルト」
まず、ナポレオン登場。
カッコイイよね~アルプス越え。
ヴェルサイユ宮殿にあるものと違ってサイズは小さい。
でもカッコイイ。
宣伝にまんまとやられてるよ、私 
まぁ、当時の人々も同様だったでしょうね~。
そのうち自ら皇帝になっちゃって
ベートーベンが激怒するわけだけど・・・。
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
「ルイ16世の妹 エリザベート王女」
ここでルブラン夫人の描いたエリザベートが
観られるなんて!
「ベルばら」好きとしては嬉しい驚き
18歳頃の肖像画。
肌が本当に透き通るように白い。
この時は後にフランス革命が起きるなんて思ってもいないよね 
他にも有名どころではターナーやローランサン、
セザンヌ、シャガール、ルノワール、マグリットがあったりして。
ルネ・マグリット 「観念」
クロード・モネ 「睡蓮」
バリエーションに富んだ楽しい展覧会でした。
グッズ売り場もエコバックや
ポストカード、文具、マグネットなどいろいろ売っていた。
私はブックマーカーとクリアファイル2種を購入。

ルージュロンの「鏡の前の装い」の
ブックマーカーは、このお嬢様が可愛くて 、つい![]()
グッズ購入時点で19時少し前。
松坂屋のデパ地下でお弁当を買おうと
思っていたので急いで向かったけど、
20時閉店だから思った以上にスカスカ ![]()
でも20~30%オフになってるし、
サラダ系は半額のものも![]()
「柿安ダイニング」のすき焼重と
ラス1だった「おこわ米八」のお弁当を買って帰宅。
どちらも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした ![]()

