昨日は相続登記の申請書を

チェックしてもらう為に法務局に行ってきた。

  

 

 

 

持ち時間は20分。

「法定相続情報一覧図」の申請前チェックをしてもらった時は

たぶん10分くらいで終わったけれど、

今回はいくつか確認したいこともあって時間いっぱい使った。

 

 

持参したものは

「法定相続情報一覧図」、「登記事項証明書」

「固定資産税課税明細書」、「遺産分割協議書」の4つ。

 

 

 

遺産分割協議書は特に問題なし。

(登記部分のチェックのみ)

 

 

登記申請書については

 

「法定相続情報一覧図」で被相続人と相続人の住所、氏名をチェック。

 

「固定資産税課税明細書」で課税価格の確認と登録免許税の計算。

 

「登記事項証明書」で不動産の表記の確認と

登記上の被相続人の住所・氏名を確認してもらった。

 

 

 

課税価格と登録免許税には

未登記分も含むと言われてびっくりポーン ​

 

今回所有権移転しない(できない)からそれは除外かと思ってた。

危ない危ない💦

 

 

あとは添付書類についての確認と

どこに押印が必要かなど教えてもらって終了。

 

 

修正はできたし、

もうデータ送信しようかと思ったけれど

提出後に修正するのもイヤなので

最後もう一回確認してもらってから

データ送信することにした。

 

 

 

「登記事項証明書」は登記簿 権利証があるから

取らなくてもいいかなと思ってたけれど、

登記簿権利証を持ち歩くのもなぁと思い取りました。

 

”不動産番号”がわかるので良かったです。

 

未登記建物を登記する時にも使えそうだし。

 

 

あと、父は大丈夫だったけど

登記記録上の住所・氏名と

戸籍の本籍地・氏名が違うと

戸籍の附票が必要になるらしいです。

(同姓同名の人の可能性があるってことで

同一人物か確認するため)

 

我が家は違うので、そのうち本籍移したいと思います💦