11/25 thu 19:00 UK Live Apeace | équinoxe

 

会場すぐ近くのホテルを取ったので
一旦チェックインし、少し落ち着いてから夜公演へ。

 

夜のペンライトは赤で統一です

 

座席は、娘達4列5番、6番、私は8列3番。

・映像

昼と同じもの

・CHECKMATE
ヨンウクは、CHECKMATEのMVで着用の衣装
ダンサーさん達は赤ジャケット

・BANG!BURN!LOVE
ダンサーが踊っている間に
シルバーのキラキラが付いた
黒ジャケットに着替えてヨンウク登場

この曲は、みんなノリノリで本当に楽しそう!

<挨拶>
みなさん、こんばんは~!!
ApeaceのUKと申します。
今日は、ここ新宿FACEにお越しいただき
本当に本当にありがとうございます。
みなさんの大切な時間、さらに楽しく盛り上げていきます!
準備はよろしいですか?!

昼同様、BANG!BURN!LOVEに合わせてダンサー紹介
soichiroさんも登場して全員でダンス!

ヨンウク「うちのかっこいいダンサーの皆さんに
大きな拍手をお願いします!」

・ポップコーン
ファンは掛け声の代わりにペンライトを振って

・シャドウ

・映像(To UのMV)

・Distance
白シャツに着替えてヨンウク登場
シアター以降のApeaceの美しいバラード曲のひとつです。

・Always
ラップパートの直前でヨンウク
「みんな、手を空に指していただけますか?」と。
みんなでペンライトを上にかざしました。

ヨンウク「次の曲に入る前に
今衣装がすごく白くて綺麗じゃないですか。
君と見る世界は綺麗だ、のMVの時に着てた服なんです」

と言って突然水を飲むヨンウク

ヨンウク「ここで水飲むんかいっていうタイミングでしたよね?
分かる分かる、自分でも分かる」笑

ヨンウク「次の曲は君と見る世界は綺麗だっていう曲なんです。
この曲を歌っている時こそ自分が一番素直に
なれるんじゃないかなといつも思ってます。
僕1人で見る世界ではなくて、みんなで見る世界は
本当に綺麗じゃないかなと思ってます。
スタッフもダンサーの方も僕の熱量を超えて
僕ががんばれるように用意してくださって
本当にこの場を借りてありがとうございます。
あとね、なりよりもみなさんですよ。
みなさんの大切な一日を
僕にくださって本当にありがとうございます。
この感謝の気持ちを込めて
皆さんに曲をプレゼントしたいです。」

・君と見る世界は綺麗だ

昼夜と2回聞けて嬉しいです。

~質問コーナー~
再びsoichiroさんのMCで

・日本で最後に食べたいものは何ですか?
ヨンウク「最後に?最後の晩餐これ?今年?
正直、何を食べるかより誰と食べるか。
Apeaceのメンバーとサムギョプサル食べるんじゃないかなと
勝手に思ってはいます。
和食だったら、お寿司とか一蘭も良いですね。
一蘭、考えるだけでよだれが出るんです。
おすすめのものありますか?」
soichiro「なんすかね?筑前煮とか」
ヨンウク「なんですか、それ?」
soichiro「筑前煮分からないですか?」
ヨンウク「はい。是非一緒に行きたいです!

ちくぜんに何ですか?」
soichiro「行きましょう!え~と、僕も外で食べたことなくて。
お母さんが作ってくれるんですよ。
僕、富山出身なんで、富山行きましょう」
ヨンウク「是非機会があれば!つくぜんに?」
soichiro「ちくぜんに」
ヨンウク「食べてみることにします」

筑前煮を韓国人のヨンウクが気に入る可能性は
相当低いだろうな~・・・^^;と思いつつ
このやりとりは面白かったです 笑

・韓国に帰ったら、家族にエンジェルピースの話や
Apeaceの話をどんな風にしますか?
ヨンウク「エンジェルピースの愛にはどうしても
恩返しができないぐらい感謝をしてますということを
お父さんお母さんに自慢しようと思っています。
ウクが泣いたら一緒に泣いてくれるし
笑ったら一緒に笑ってくれるし
スベったら笑ってくれるし
メンバー達は、血の繋がっていない兄弟って言葉が
一番似合うんじゃなかなと思ってます。
いまだに毎日連絡してますし
くだらない話で盛り上がりますし
やっぱりsoichiroさんと
ダンサーのみなさんといると落ち着くんです。
ずっと1人だったから、楽屋がすごくうるさいのが
とっても嬉しいなと思ってます。」

・ヨンウクは一目ぼれするタイプ?
それともじっくり選ぶタイプ?
ヨンウク「一目ぼれも大事だと思うんですけども
時間が経てば経つほど分かるんじゃないかなと思って
じっくり見ますね。」

・彼女との待ち合わせはどのぐらい待ちますか?
ヨンウク「限界を置くんだったら、2~3時間ぐらいは。
みなさん2~3時間ぐらい遅れても良いです。
ライブは始まってるんですけど 笑
しかも終わってバイバイっていう時間ですけど 笑
全然遅れても僕は待ってられるんです。」

・タクティスに一言ください
ヨンウク「バナナの神様達が
ZEPP羽田でやった時見に行ったんですよ。
本当にすごくて、みんな表情が笑顔で
でも残念なことに、たくまささんがそこで怪我をしてしまい
大丈夫かなと思ったんですけど
俺UKさんのライブ絶対出るからねっていう一言を
くれたらしいんです。
それで、自分がんばらなきゃなっていう

また刺激を受けたんです」

soichiro「エンジェルピースのみなさんも
UKさんのことめっちゃ愛してると思うんですけど
僕らもUKさんのことめっちゃ愛してるんですよ。
それが今日出てたら良いなと思います」

・UKとして、これから目指していることは
ヨンウク「10年後には、みんなと一緒に全国を
回れるアーティストになりたいなと思いますし
日本語の中で一番好きな単語は

「約束」「約束を守る」っていうことなので
必ず広い世界をまた見せてあげたいなと思っています。
ぜひ一緒にいてください。」

最後はsoichiroさんからの質問
・ライブタイトル「またね」に込められた意味を教えてほしい
ヨンウク「ここでさよならじゃなくて、軽くまたね
軍隊は、ちょっとだけ国の義務を守るために行くことなので
その期間みなさん待ってくださるんじゃないかなと

勝手に信じてますし、軽い気持ちでまた戻ってくるから

ちょっとだけ待っててねという気持ちでタイトルになりました」
soichiro「ありがとうございます、聞けて嬉しいです」

ヨンウク「このタイトルも、ウクちゃんぽくて良いねって

エンジェル達が言ってくれて、本当に感謝してます。」
soichiro「ありがとうございます、以上質問コーナーでした!」

 

ヨンウク「次の曲は、最後のメンバーのライブを
韓国で配信でやることになり、心の荷物がすごく重かったです。
1人でちょっと病んだり、暗闇に落ちそうになったり
光って来るのかなっていう時期もあり、もちろん
みなさんに幸せをあげなきゃいけないものなんですけど
僕も1人の人間だから
(国内ライブが)難しそうだなってことを1人で知って
それをみなさんに告知して
まじどうすれば良いんだよって思ってたんですけれども
日本に来れる可能性がきて光が僕に刺さったんです。
本当にみなさん、待ち続けてくださって応援してくださって

ありがとうございます。

この先も僕そして、Apeaceみんなで

ステージ作っていきますので
この気持ちを込めて韓国と日本を
繋げるように歌いたいと思っています。」

・1200km

この曲が公開された当時よりも

今の方が歌詞もメロディーも胸に刺さります。

ヨンウク「次の曲が最後の曲となります。
なんで誰も信じてくれない?誰も信じるわけないか!
とにかく最後の曲です。でも、拍手なかったら
すぐ帰って着替えて、新大久保でジャジャン麺食べます 笑」

新曲To Uについて
ヨンウク「サビの歌詞が70億とこの広い世界

そんな中でめぐり合えた奇跡
本当にその通り。
みなさんと巡り会えて70億人もいるんですよ、地球には。
多いな、多いですね。
その中で、僕が日本ていう国で、このステージに立てることは
見に来てくだってるみなさんのおかげです。
もう一回本当にありがとうございます。」

深いお辞儀をするヨンウク

ヨンウク「素敵な曲を頂いた分、素敵な気持ちで
歌詞の内容を全て理解して、みなさんにこの曲を
プレゼントしたいなと思ってます。」

・To U

1200km、To Uを続けて聴くと、2曲が繋がって

ひとつのストーリーになってる感じがして素敵です。


「あ~、ジャジャン麺食べようかな~」とステージを去るヨンウク 笑

~アンコール~ 

・映像 
昼と同じbetweenの音楽での映像

・veil 
黒金のジャケットのヨンウクとダンサー4人で

・Never Ever End
ダンサー8人とヨンウクが

ジャケットを広げるサビのダンスは本当にかっこいいです!

 

~全員ステージに~


昼同様、改めてダンサーさん紹介&記念撮影


ヨンウク「これからもまた出会えると信じてます!
かっこいいダンサーのみなさんでした!」

~再びアンコール~ 

ヨンウクすぐに登場し
「終わってないんですよ。ここで帰る訳あるか?!
それでは、今日本当の最後の曲となります。
ちょっと一瞬日本から離れるけど、みなさん絶対大丈夫ですよ。
そして僕UK大丈夫ですっていう気持ちを込めて
ありがたいことにトラックを頂いて

自分が歌詞を書いてみました。
最後の曲聞いてください。」

・大丈夫

大丈夫だよ、約束を守るから、という

ヨンウクの強い意思が伝わってきました。

ヨンウク「こんなに拍手が止まらないなんて
すごく幸せなことじゃないかと思います。
最後にダンサーのみなさんを呼びたいと思います。」

~ダンサーさん全員ステージに~

ヨンウク「もともとはこれで終わる感じでしたが
これUKっぽくないなって一瞬はけた時に考えたんです。
みんなで楽しく終わらせたいなと
それがUKらしいなと勝手に思ってみましたけど
みなさん大丈夫ですか?」
soichiroさん「いつでも」
ヨンウク「僕ほんとにここで決めました。
最後の曲聞いてください!!
BANG!BURN!LOVE~!! Let's go!!!」

・BANG!BURN!LOVE
ダンサー8人で、とても盛り上がりました!


大きな花束とメッセージカードを持ったsoichiroさんが登場し
soichiroさん「最高!!ヨンウク!!!
またね、の願いを込めました、僕達から。
またここでみんなで会えるように俺達も願ってます。
大きくなって会いましょう。」

堪えきれず涙が溢れるヨンウク
会場のみんなも涙、涙だったと思います。

ヨンウク「本当にありがとうございます、みなさん。
1人では絶対できなかったステージだなと思いますし
ダンサーのみなさんの、こんなに楽しんで良いのかって話を
スタッフさんから聞いて、すごく幸せだなと思いましたし
スタッフのみなさんも、ここまで

苦労してくださって感謝してますし
最後まで泣かないつもりでしたけど
1人でがんばってきて良かったなと思いますし
みなさんの大事な時間を
僕がこんなに頂いて良いのかなっていう
ことをいつも考えています。
まだまだ足りない僕UKですけど
かっこいい音楽じゃなくて
みんなで幸せな気持ちに感じさせるような
そんなかっこいいアーティストのUKとなります。
これからも続くリリイベもありますし
また、ライブも12月にあると思うので・・・
自分に一言言っても良いですか?


10年間おつかれさま~~~~~!!!!!


いや~!!すっきりした!
本当にありがとうございます。
今日は、ここ新宿FACEにお越しいただき
まことに、ありがとうございました!!!」

みんなで手を繋いでお辞儀をした後
1人ステージに残ったヨンウクは
花束を床に置いて、再び深~いお辞儀をしました。

ヨンウク「みんなありがとう!

また明日ね。明日リリイベあるね」笑


終演後は、ウクペンの上の娘がサイン会に参加しました。

初めてのウクとの対面サイン会で

ゆっくり会話もできたようでした^^

 

年齢的に、今帰国すると入隊しないといけなくなるという理由で

1人日本に残り、ソロ活動をしてくれたヨンウク。

デビュー当時、10年後の自分を想像してください、の質問に

「ソロで活動できるアーティストになりたい」と

答えていたものが現実になりましたね

(ヨンウク本人は、その質問を覚えていないそう)

そんな姿を見て応援することができて嬉しく思います。

 

UKのリリースイベントの多くは

You tubeで配信もされていたため私も見ていましたが

外国人入国制限措置が発令された11/30の

ヨンウクの姿は、とても痛々しく

見ているこちらも辛くなる程でしたが

最終日12/7は、とても凛々しい姿で締めくくってくれました。

その翌日にヨンウクは帰国。

メンバー全員日本からいなくなってしまいました。。

 

日本で開催できないのは本当に残念ですが

29日の配信、楽しみにしています。

そして来年以降、Apeaceというかたちではないものの

みんなに必ず会えると信じています!

 

--------------------------
ライブ翌日、バナナの神様竹下通り店を通りかかったところ
ダンサーのArashiさんが働いておりました!
今回は時間がなかったのですが

次東京を訪れる際は、スムージーを頂くことにします^^